自分は小さい頃からパイロットになりたいという夢があります。現在高校2年生です。自分は小さい頃からパイロットになりたいとい…

Question

自分は小さい頃からパイロットになりたいという夢があります。現在高校2年生です。自分は小さい頃からパイロットになりたいという夢があります。現在高校2年生です。一時は金銭的な面であきらめましたが、資格勉強は好きなのと小さい頃シンガポールに10年間住んでいたため、英語にはそこそこ自身はあります。なので航空大学校、ＪＡＬＡＮＡの自社養成もかなり人数の枠が少ないみたいなので（最終選考に残るのは２，３人）これらを通さず、海外でパイロットになりたいと考えています。ですから資格も海外（オーストラリアかニュージーランド）で取りたいと思っています。パイロットになるのに必要な自家用操縦士免許（PPL）、事業用操縦士免許（CPL）、双発計器飛行証明（ＭＥＩＲ）この３つで800万円くらいかかります。これらを仮に取得できたとして航空会社も旅客機か貨物機（できればジャンボ）も給料も問わずに航空会社に入ることはできますか（高卒、有資格）？またこれらを取得できる海外の4年生大学（できればオーストラリア、ニュージーランド）を紹介してください。これらのいずれかの方法で入れた場合その後どのようになりますか？
回答よろしくお願いします。

補足

早速の回答ありがとうございます。国内の航空会社だけでなく他国の航空会社ではどうでしょうか？

Answer 1

最初に結論から申しますと、海外でラインパイロットとして働くのは不可能ではないですが、かなり難しいと思います。

理由は、航空会社によっては
”その国の国籍を持っている方のみ受験資格を有する。”
と受験資格に記載している会社もあります。例えばSingapore Airlines
軍隊を持っている国では空軍上がりの人がパイロットになる事が多いです。
空軍の訓練でかなりの時間飛んでますし、操縦も当然ながら技術があるからです。

ここで質問するより、実際に航空会社に直接問い合わせた方がいいと思います。どうしたら入社できるかなどを。
BAの採用条件を見ると、質問者さんにもチャンスが有りそうなので載せときます。
British Airwaysのパイロット採用についてのＨＰです。
http://www.britishairwaysjobs.com/baweb1/?newms=info128

英語で書いてありますが、簡単な文章で書かれてるので参考にするといいと思います。
もし疑問があれば実際にメールでBritish Airwaysに質問をすれば回答が来ます。

４年生大学についてですが、せっかく学ぶのであれば、空のハーバード大学の異名を持つ
エンブリーリドル航空大学(Embry-Riddle Aeronautical University＝ＥＲＡＵ)に進学してはどうですか？
日本人も少なからずいるみたいです
友人が入学したのですが、入学後は凄く大変みたいです。ただ自分に興味のある勉強のため苦ではないとのことです。
あと、皆が航空関連に興味を持っているため、常に航空関連の話をしているそうです。

ＥＲＡＵのＵＲＬです。参考にして下さい。
http://www.erau.edu/

高校生で質問者さんの様に将来を考えているのは凄いと思いますので、慎重に検討して後悔のないように頑張って下さい。

Answer 2

他のみなさんが書かれているのとほぼ同様です。
日本での就職を目指すのならば自社養成・航空大学校という選択肢が現状一番かもしれません（自社養成もJALがつぶれた今ANA一社のみですが、質問者さんはまだ高校生ということで、5,6年もたてば状況もまた違っているでしょう）

海外も視野にいれているのであれば、現地の就労ビザ、永住権、若しくは国籍が必要になってきます。これは資金をためるより相当ハードルの高いことです。しかし、海外も考えているのであれば東海大の操縦学専攻はどうでしょう？そこなら米国での訓練で日本とアメリカ両方の免許が取得できます。少なくとも資格上はアメリカでも働くことができるようになるわけです。またANAとも提携しているので大手に入れるチャンスもあります

Answer 3

得意のYouTubeで行きます

Boeing747 Cockpit video landing Hong Kong Kai Tak Airport と検索してみてください

外人パイロットです

あとは

American Airline new 737ー800Pilot tour of the plane

で検索してください

何言ってるかわかったらまあ英語は大丈夫だわ

頑張れ

まだ希望がなくなった訳じゃないから

そのかわり勉強しなきゃダメよ

Answer 4

一言でパイロットと言っても、ラインや官公庁等様々なパイロットがいます。
職業としてパイロットを選ぶ場合、金銭的なことを気にしているようですが、自衛隊や海上保安庁など、大手エアラインの自社養成同様に、就職後に給料をもらいながら資格をとることができますよ。

パイロットになりたい動機が、空を飛ぶ楽しさを味わいたいのなら、個人的に飛ばして楽しいのは回転翼ですが、固定翼でも小型のアクロ機などは「飛行機を飛ばしてる！」って実感があってお勧めです。
空から景色を眺めたい、空の青さを身近に感じたいのなら少なくともキャノピーの飛行機がいいでしょう。戦闘機などが最適だと思います。
これらの飛行機のパイロットになるのであれば、大手エアラインではなく、専門の航空会社や官公庁になります。
また、路線バスみたいに決められた航空路しか飛べず、操縦する醍醐味はあまりないかもしれませんが、色々なところに行けて高い給料が欲しいからパイロットというのなら、国内の大手エアラインがいいでしょう。

職業パイロットにも色々あります。まだ高校生であれば、自分で資格を取得することを考えるより、まずは大学に行ってそこで自分のなりたい飛行機のパイロットを目指しても遅くはないと思いますよ。