看護の本といってもとても範囲が広いので、看護に関する何の本が読みたいのか、もう少し絞ってもらわないと答えにくいです。 補足に対して・・・。 私があなたの立場だったのはもう○○年も前のことなので、リアルタイムで読んでいたものはすでに絶版ですが、知っている範囲で。 看護師になるためのHowto本、看護の魅力をあえて書いたものは次のようなものが代表。もう知っているかもしれませんが。 ・看護師になるための完全ガイド 石井 美恵子著 ・看護の魅力 山崎 摩耶著 他に、私は看護師に関するものだけよりも、看護が対象とする人間を理解するための本を読んでおくことをお勧めします。下のはその一例。 ・生命学をひらく 自分と向きあう「いのち」の思想 森岡 正博著 他にも沢山ありますから、ネットなどでいくらでも検索してください。 個人的には、「看護」を発見した、有名なナイチンゲールの著作、『ナイチンゲール著作集』はお勧めです。もともと一般の知識層むけに書かれたものなので、看護学生ではなくても十分に読めます。ナイチンゲールはクリミア戦争の従軍で功績があって有名になったと思われていますが、真の功績は「看護」の発見なのです。 学校に入ってから必ず読まされるとは思いますが、今から読んでおくと「看護とは何か」に関して、より理解が速いと思います。ちょっと高価なので、図書館で借りた方がいいかもね。
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