ジョブカードについて。パートの求人に応募してみようとしたのですが、現在通っている職業訓練の講師に「ジョブカードを郵送しな…

Question

ジョブカードについて。パートの求人に応募してみようとしたのですが、現在通っている職業訓練の講師に「ジョブカードを郵送しないさい」と言われました。求人には履歴書と書かれていたんですが、ジョブカードでも大丈夫ですか？（ジョブカードを求めていない会社に送るのはどうなのかと思いまして…。）両方送ったりするんでしょうか…。

Answer 1

ジョブカードは、
あまり流行っていないのが現状です。
確かに、詳細で明瞭ですが、
作る我々にしてみれば、とーーーても大変！
ということから流行らなくなりました。
また、ジョブカードを嫌う会社さんもあります。
お勧めは、履歴書と職務経歴書を追加するだけでバッチリです。
職務経歴書は書き方はネットで検索すればいいです。
なんにせよ、面接で笑顔とハキハキ、その会社への貢献すべき内容を
伝えればいいですよ。今までしてきた仕事での改善実績などを
伝えると会社さんは喜ばれます。
次にあなたがこの知恵袋に質問されるのは採用が決まって
その職場でのことになってるよう願います＾＾

Answer 2

自分の場合は、履歴書とジョブカードを両方を使って企業面接を受けたのですが、
履歴書のみでは自分をアピールするのが限界があるので、ジョブカードは重宝しましたよ。
ジョブカードのおかげで、その企業に入社することができました。
ジョブカードを使う場合は、キャリアコンサルタントのコメントなどを書いてもらう必要があります。

Answer 3

以下のような現状では、ジョブカードに振り回されないように気を付けた方がいいと思います。お役所の本音としては、ジョブカード、なんとか使って欲しいのでしょうが。すべて砂上の楼閣、机上の空論に終わりました。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101027-00000100-jij-pol
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政府の行政刷新会議（議長・菅直人首相）は27日、特別会計（特会）を対象とした事業仕分け第3弾（前半戦）の1日目の作業を行った。厚生労働省所管の労働保険特会では、若年層の就労を目的に職業訓練の受講歴などを記録して就職活動に生かす「ジョブカード制度」を「廃止」と判定した。

同制度は雇用保険料などを原資とする雇用促進事業の一つ。仕分け人からは「カードを持っていても就職に有利という実態があるのか」などと効果に疑問の声が相次いだ。同制度に基づいて職業訓練を引き受ける企業に補助金を出す「キャリア形成促進助成金」も「廃止」と結論付けた。

ただ、ジョブカードについては、政府は6月に閣議決定した「新成長戦略」で、2020年までに取得者300万人（09年度末現在16万人）の目標を掲げており、今後、整合性が問われそうだ。