私立中学や高校の教員募集の案内をホームページで見ています。

Question

私立中学や高校の教員募集の案内をホームページで見ています。私立中学や高校の教員募集の案内をホームページなどで見るとほとんどの場合給料面など待遇の欄は「本校規定による」もしくは空白になっています。就職先として考える場合給料やボーナスなどの金銭面や福利厚生面の事を何も分からず試験を受けようとは思わないのですが，これは学校関係特有なのでしょうか？

Answer 1

私も教員募集のホームページをたまに見ます。
確かに待遇や給料は「本校規定による」って多いですね。
今、特に私立の中高校の講師などは募集を出すと、すごく多くの応募があるようです。
第一に教育現場での仕事をしたいという熱意。次に収入という暗黙の了解なのではないでしょうか。
それから、もうひとつは、その学校の教員にどれくらいの給料を支払っているか、その学校の生徒に知られることを体裁上したくないのか、他校と比較されるのを避けているのか。色々だと思います。
勿論、面接では、細かい待遇や給料の説明はありますし、聞けば教えてくれます。
ただ、建前としては、収入より、教育の場で働きたいという情熱重視って感じがします。

Answer 2

私は最初から教員志望だったので、
「そういうものなのか」程度にしか思っていませんでした。

元々私立の中・高・大に通っていたのですが、大学付属校のためか
先生方はお金持ちが多かったので(^^ゞ
職員駐車場にベンツやBMが並ぶ学校でした。
だから、「私立は給料が高いんだ」と思っていましたね。

妻は民間企業の経験しかないので、教員の求人票を見て驚いていました(^^ゞ
確かに異常なのかもしれません。
超買い手市場の弊害は「常勤講師」問題にも表れており、
是正されるべきだと思います。

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1448660254