解決済み
2010年卒の既卒者が公務員試験を受けることについてです。※長文になります。表題の通り私は内定がないまま今年卒業した者です。 現在は国の就職支援というプロジェクトのもと中小企業(IT系)でインターンをしています。同時に基本情報技術者試験という資格の勉強もしています。 ただこれらはすべて漠然とした「とりあえずやってみよう・・・」という気持ちからのもので、IT系の企業に就職したいという明確な目標があるわけでもなく、そうしたいと思ってるわけでもありません。 そんななか公務員という言葉が最近頭にちらつきはじめています。 本当に今更かって感じです。実際私は就活をはじめたのが去年の4月と遅く、大変恥ずかしい話なのですが約2ヶ月ほどで挫折してしまいました。 その後も自分の趣味(イラスト)を仕事にしたいと思い専門学校も考え、説明会や体験授業など学校訪問をいくつもしましたがイラストレーターという仕事柄就くこと自体も就いてからも厳しいだろうと考え断念しました。 そのまま卒業となり今に至りますが本当に時間がもったいなかったです。 話がズレてしまったのですが今公務員になれるものならぜひなりたいと強く思い始めています。 お聞きしたいことというのは今の状況今の年齢で次の公務員試験を目指せるものなのかということです。 以下、私自身についてです。 ・男24歳(今年25歳になります) ・既卒1年目 ・国税専門官を目標にしたい ・試験勉強には予備校を使う ・大学は総合政策学部で経済や法律には少し触れた程度 ・目指せるとわかったら死ぬ気で勉強する覚悟があります 来年受けるとすれば既卒2年目で社会的に見ればそうとう落ちぶれてると思います。 ですが、今は是が非でもがんばって目指してみたいという思いがあるため恥を承知で質問させていただきました。 無理とわかれば潔くあきらめてハローワークなりで民間企業に足を運ぶつもりでいます。 厳しい意見が返ってくると思いますがそれでも構いませんのでよろしくお願いいたします。
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公務員試験は、経歴は関係ありません。 ただし、面接では100%あなたの経歴に突っ込んできます。 場合によっては圧迫に近いものもあります。 筆記に受かるよう勉強することと、それらの質問にきちんと答えることが必要です。 「なぜ今の企業でインターンをしているのか?」 「なぜ公務員を受けようと思ったのか?」 「なぜ就職できなかった(しなかった)のか?」 「なぜ去年公務員試験を受けなかったのか?」 などなど・・。 実際のところ、誰もが納得できるきれいな理由なんてないでしょう。 だから、開き直って「~だからどうしても公務員になりたいんです!」と言い切りましょう。 「過去の自分は甘かった」と認めた上で、今やりたいことを述べるのでもいいでしょう。 まごまごしてるとマイナスですので、すがすがしいくらいに開き直れる度胸が必要です。 あと、いくら質問の答えを準備していても圧迫面接になると間違いなくテンパると思います。 自分の都合の悪いことばかり聞いてきますから。 周囲の大人の方に悪者になってもらって練習しましょう。 だいぶ違ってきますよ。
なるほど:1
元国税専門官です。 是非、国税専門官を目指して下さい。 国税専門官は、ここでは言い切れないほど、非常に美味しいです。 国税専門官の採用には年齢は関係ありません。 大学卒業してから何年経っているかも関係ありません。 試験勉強には、「大原簿記学校」の「公務員対策講座」をお勧め致します。 筆記試験で高得点をとることが重要です。 筆記試験の科目うちで、簿記、会計学、経済学の成否で合格か不合格が決まります。この中でも簿記が最も重要です。
私も2010年卒既卒で就活しています。民間よりは公務員の面接のほうが既卒差別は小さいみたいです。 筆記試験の範囲・科目数が多いので勉強しまくれば差がつけられ、努力が報われるのは魅力ですよね。 私も公務員に切り替えも考えているところです。
死ぬ気で勉強して下さい。 来年は受験者が増え採用が少なくなる逆風ですがしっかり勉強すれば受かります! ちなみに公務員試験は新卒、既卒関係ないです。
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