名古屋のアスナル金山を運営する（財）名古屋市都市整備公社の話なんですが、そこで警備を任されているセノンという警備会社の警…

Question

名古屋のアスナル金山を運営する（財）名古屋市都市整備公社の話なんですが、そこで警備を任されているセノンという警備会社の警備員が過去に公社の駐車場管理事務所の現金を窃盗したり、拾得物の定期券を横領したりそのような不祥事をしているにも関わらず、そこの財団法人の○○課長が表沙汰にすると自分の退職金が減るから隠蔽しているらしいんですが、そのような考え方自体、私利私欲で許せません。その警備会社の雇い主の名鉄もとんでもないと思います。名鉄の設備員も夜中に請負いのセノンの警備員に夜中、施設外にファーストフードを買わせに行ったりとやりたい放題です。そこの警備員で奥さんがフィリピン人の人がいたんですが、偽造パスポートに偽装結婚していました。めちゃくちゃな職場です。警備員の中には、元警察官もいて黙認どころかアドバイスもしていました。入国管理局と警察署にも行きましたが、あきれていました。ほんとにどうしようもない商業施設だなと思います。メジャーな芸能人もイベントに来る施設なのにイメージ悪すぎです。警備員の中には、生活保護受けてる人間に金貸しやったり、同僚に暴力振るう年配の警備員もいます。支社は、見て見ぬふりです。雇い主の名鉄も個人的感情で下請けの警備員を好き嫌いで外せと支社に連絡する奴もいます。こういう現状をどう思いますか？

Answer 1

フィリピン人、偽装結婚、逮捕
またもや偽装結婚が摘発された。今回の事件は元警部補が偽装結婚を仲介に関与していたことが明るみに出た。在日する韓国人、中国人に比べて凶悪犯罪が少ないフィリピン人だが、国力・経済力の差で扱いは弱いように感じる。

フィリピン人の女と日本人の偽装結婚を仲介したとして、埼玉県警は７日、県警元警部補で行政書士の成田隆和容疑者（５８）＝さいたま市桜区大久保領家＝を電磁的公正証書原本不実記録・同供用の疑いで逮捕し、発表した。 成田容疑者はフィリピン人女性数十人について滞在 ...

元警部補逮捕 興行ビザで過去にも来日
元ホステス 「審査厳格化で偽装結婚」
元県警警部補がフィリピン人の偽装結婚を仲介したとされる事件で、電磁的公正証書原本不実記録・同供用容疑で逮捕されたフィリピン人の元ホステス（２５）が、「興行ビザ」で過去にも来日していたことが７日、捜査関係者への取材で分かった。２００５年と０６年に興行ビザ取得の審査が厳格化されたその裏で、偽装結婚などが横行している実態が改めて浮き彫りになった。県警外事課と大宮署は、元警部補が定期的にフィリピンに入国した渡航歴も把握しており、偽装結婚の経緯を詳しく調べている。

捜査員から任意同行を求められる成田容疑者（中央）＝７日午前８時２０分頃、さいたま市桜区で 捜査関係者によると、この元ホステスは、審査が厳格になる直前に興行ビザで入国し、東京都内のフィリピンパブなどで就労していた。調べに対し、「タレント（興行）ビザが認められなくなったから、偽装結婚をした」と供述しているという。
偽装結婚を仲介したとして同容疑で逮捕された元県警警部補の行政書士成田隆和容疑者（５８）は、０４年春に県警を依願退職し、直後の６月、行政書士事務所を開業。２年後の０６年６月には、在留手続きなどを入管当局に代理申請できる「申請取次(とりつぎ)行政書士」として承認されていた。
成田容疑者はこの頃から、ほぼ毎月、フィリピンに渡航していたといい、県警は、現地の偽装結婚あっせん組織と接触していた可能性もあるとみて調べている。
発表によると、元ホステスと、偽装結婚したとされるさいたま市西区の男（２４）は容疑を認めているが、成田容疑者は「事実と違います」と否認しているという。

■警察出身行政書士 風俗業務への特化多く

成田容疑者「南銀座関係、一手に」

県行政書士会によると、警察官や市職員などの公務員は、行政事務を通算２０年担当すれば、行政書士法２条６号の規定で、無試験で行政書士資格を取得できる。「６号会員」と呼ばれるこうした行政書士は、県内の行政書士約２０００人のおよそ２割を占める。元警察官の場合には、成田容疑者と同様、風俗営業の許可の申請業務に特化して仕事を請け負う行政書士も少なくないという。
県南部のある男性行政書士は「警察出身の行政書士の中には、風俗関係の分野で幅を利かせている人もいる」と証言。成田容疑者については「南銀座の飲食店や風俗店絡みの仕事を一手にやっていて、行政書士の間では『南銀座の仕事をする場合は、成田さんを通さないと大変なことになる』とささやかれていた」と話した。
高玉(たかたま)功稔・県行政書士会会長（６７）は「事実関係を確認したうえで、法に従い、（成田容疑者の）行政書士としての登録取り消しなどを検討する」としている。
成田容疑者の別宅がある寄居町末野の近隣住民は「フィリピンに会社を興したと聞いていた。物腰の柔らかな人で、逮捕と聞いて驚いた」と話していた。
（2010年9月8日 読売新聞）
http://blogs.yahoo.co.jp/trader8686/25893129.html