自分の店を持ちたい！ リフレクソロジストになりたくて、スクールに行くために旅館の仲居を１年してお金をためて、スクールを…

Question

自分の店を持ちたい！
リフレクソロジストになりたくて、スクールに行くために旅館の仲居を１年してお金をためて、スクールを卒業し念願のリフレクソロジストになりました。が、私は、以前からそうなのですが人間関係でもめることが多く、精神的にもあまりタフではないみたいで胃を壊すことが多く体調不良で転職ばかりしていました。
そんな私がリフレクソロジストをして働き始め、やはり店長と合わなくなって意見が対立し本社を介しての話し合いをしたのですが、結局、退職することになりました。
私は英国式リフレクソロジー（足・オイル・パウダー）を勉強し、ヘッド・肩・腕は出来るのですが、ボディが出来ないのです。
店は足専門店でしたので、店のメニューになかったのです。
今仕事を探していますが、台湾式や中国式・タイ式等、いろいろな手技のやり方があります。私は自分が一生懸命貯めたお金で英国式を習ったのでこの手技にこだわりたいのです。
でも、関西で英国式の手技は少なく、あってもボディが出来ないのなら面接で落ちてしまう・・・となかなか思うように就職活動が進みません。
いっその事、自分で店をしようかとも思ったのですが、どう考えてもお金が足りないのです。店舗を借りるのは非常にお金がかかる事を知りました。

いろいろ悩んでます。もう自分のこだわりを捨てて英国式ではなく違う手技で一から勉強した方が良いのか？自分の意思を貫いて「ここだ！」と思えるようなサロンを見つけるまで探したほうが良いのか？
また、思い切ってお金を貯める為と割り切って、また旅館の仲居をやってお金を独立資金貯めて、一から勉強しなおすか・・・
いくら実家にいるとはいえ、いつまでも無職でいるわけにもいかないし・・・

どなたかアドバイスをお願いします。

Answer 1

私は２年前まで自宅でリフレクソロジーのお店を開業していました。
リビングを自分でリフォームしてやりはじめましたけどなかなか難しかったですね・・・
立地条件・広告費、その他いろいろなことで頭を悩ませました。
やはり立地が良いところで店舗をかまえるのが良いのでしょうけど質問者様のおっしゃる通りお金がけっこうかかりますからね～・・・
ただ、勉強になったのはたしかです。

質問者様はボディはやってないとのことでしたが、いっそ独学で勉強されたらいかがでしょう？
学校にいくのがてっとり早いですけど独学でも十分いけますよ！
実際私の知り合いは学校など行かないで独学で勉強してから未経験ＯＫのお店で働いて経験を積み、今は健康ランドで整体師＆リフレクソロジストとして勤めています。
ちなみに私も整体などの学校に行ってませんがボディを独学で勉強してやってました。

英国式にこだわりたい気持ちがあるのであればそれをベースにして質問者様式のものを作って行かれるのも良いと思います。
基本は決まったものがありますが、こうじゃなきゃダメだ！と言う訳ではないので体の事をよく勉強して新たなものを作り上げて行くのも楽しいと思います。

そのために勉強のつもりでいろんなお店に勤めて見るのも経験になるのではないでしょうか？
お金をもらいながら勉強も出来るし、もしそのお店が気にいったらそこでがんばれば良いわけですし。

この手の職業は生涯勉強だから「これで完成！」などないと思いますし、「これが正解！」も一概には言えないと思います。
自分は将来どうしたいか？どうなりたいか？それを考えてそのために必要なことをして行けば自然に道は開けると思います。

まったくアドバイスになってないですけど、とにかくがんばって下さい。

Answer 2

こんにちわ。
以前、リフレッシュサロンで働いていた者です。

スクールに通い、お金も掛かってるし、英国式にこだわりたいというのも分かります。
しかし、この際、いろんな手技を見てみられてもいいんじゃないでしょうか？
台湾式・中国式・タイ式などなど、違う方向で働かれて、そこで「これだ！」と思えるものに出会うかもしれないし、
やっぱり、「英国式だ！」と再確認できるかもしれません。
で、将来お店を持つことになっても、メニューも豊富にできるだろうし、自分のこだわりのものが自信となって出てくると思います。
何事も、経験です。

質問者様は、人間関係でもめることが多いとのこと。
何が原因か、分かりませんが。
自分の意思を貫いて「ここだ！」と思えるようなサロンを見つけるまで探しても、また、揉めるかもしれません。
こればかりは、入ってみないと分からないですよね。
いろんなところで、いろんな人を見て、自分の至らない所にも気づき、対処の仕方を学んでいかれてはいかがでしょうか？

私の勝手な想像ですが、人間関係でよく揉めるひとが、独立したところで、お客様との信頼関係は築けるんでしょうか？

偉そうなことを言いましたが、私はそう思います。