新しくできている細菌検査室のほとんどの施設では作業環境の問題から、実験室でのガスバーナーの設置はしておりません。 白金耳はディスポ製品に切り替えております。 ハサミ、ピンセットなどはアルコール入りビ―カー(ガラス玉入り)で浸し、また汚れはガラス玉でおとして、そこからとりだして、ライター等(アルコールランプも可)火をつけて燃やし、滅菌しております。 ガスバーナーの役割としておおきなものは実験台周辺の空気中の細菌を殺すことにありましたので、ガスバーナーの使用を中止した後は空気中の細菌による汚染に注意してください。 結論: アルコールランプを使って白金耳、はさみ、ピンセットの火炎滅菌は可能ですが、滅菌の時間(完全に全体が赤くなるまで)に時間が掛かるので、作業的には不便ではないでしょうか? もしもそれでもかまわないということでしたら問題ありません。
なるほど:1
どのレベルの殺菌をしたいのか次第ですが、 アルコールランプで殺菌処理はされています。 http://www.as-1.co.jp/academy/21/21-3.html ただ、貴方の行おうとしている操作でその処理が妥当であるかは、検討が必要でしょう。
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