解決済み
専門性が異なりますので、両方とも必須ではありません。ただ、楽譜は読めた方が便利なこともあります(ミュージシャン側からの要望に応えやすくなりますし、音楽全体の流れをつかむために譜面が役立つこともありますので)。 過去のミュージシャン時代にお世話になった優れたPAさんの中で、譜面が読めた人は…本当に数人でした(笑) ただし、音や技術に関しては、ミュージシャンが比べものにならないくらい勉強していました。自分の音が、なんだかしっくり来ないと相談すると、シールド1本から今日の湿度までを考えて「こんな可能性はありませんかね…」と(10歳以上年下の私に向かって)非常に謙虚に申し出てくださって、しかもそれはたいていアタリでした。 体力があり、熱意があり、音に敏感で、徹夜と酒と早起きに強く、我慢強く、実はケンカも強い…凄腕のPAさんは、そんな人が多かったですね。人と折り合いを付けるのも上手で、でも自分の信念は曲げずに業務をこなす、しかも自分は裏方に徹することができる…そんな人間的に尊敬できる人が多かったですよ。
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