就職の面接では男性より女性の方が好印象をもたれる（有利な）のではないでしょうか？

Question

就職の面接では男性より女性の方が好印象をもたれる（有利な）のではないでしょうか？男性の方が女性に比べて、声の通りが良いです。
また女性の方が感性豊かなので、話し方、表現の仕方も上手です。
遊びやバイトも女性の方がたくさん経験し、そこで得たことを（日記やブログなどにして）その都度自分の気持ちや意見を確認しているので、自己ＰＲや学生時代のことを質問された場合には男性よりも好感がもたれると思います。
また、面接の練習も女性の方がかなりしています。（友達同士で模擬面接をしたり先輩に指導してもらったり）

面接のみだと女性の方が圧倒的に有利だと思うんですが、面接のみで比較した場合、男性が女性に勝てることというのは何があるのでしょうか？

Answer 1

男性を求めている職場は多いので
（若い女性はすぐ結婚するから、とか主婦なら子供がいるから倦厭とか）
その点では男性が有利だと思います。

男性でも声の通りが良い人はいますし、面接の練習量や話し方、表現の仕方は
性別の違いというより個人の違いだと思います。
体育会系を経験している男性の方が上下関係も出来るし
体力もあると思われて有利、と思っている人もいます。
実際そういった経験のある人は話し方もはきはきとして明るいので
良い印象を与えやすいと思います。
勿論体育系の女子でも同じような利点があると思います。
勿論人にもよるとは思いますが。

遊びやバイトだって個人の違いだし、
日記やブログを男性があまりしてないかといえばそんな事はありません。
探せば男女共にわんさか出てきます。
大学のサークルは余程女性的な趣向でなければ
どんなサークルでも男性が入っていますし、
ほぼ男性だけで構成されたサークルだってあります。
男二人で外国に旅行にしょっちゅう行くような人だっています。
恋人がいれば男女二人で色んな所に遊びに行くでしょう。
飲食店やコンビニ、小売系のバイトなら必ず男性がいます。
可愛い系で女の子向けの洋菓子店バイトでもいます。
研究系のバイトだと専門性が必要になり、理系は男子が多いので男性が自然と多くなります。
mixiやtwitterなどの気持ちや意見を吐き出すツールを見ても
男性で利用している人は多いです。
人にもよりますが男でも女でも一日中何かしら呟いてる人だっています。

というわけで
職種での性別有利不利はあるかもしれませんが
（お茶汲みコピーなんかする事務だと男性は不利だと思います）
ただ「面接」とだけ限った場合、男女での差は無いと思います。
違いがあるとしたら、個人の経験や性格の差でしかないと思います。

Answer 2

生物生理学によると
男性は一つないし二つの分野に飛び抜けてる場合が多く、その他は平均～平均以下
つまりグラフにするといびつ
対して女性は平均的にどの分野でもそこそこのレベルを保てる
つまりグラフにするときれいな円になりやすいそうだ
あくまでこれは統計であり生物学的観点なので、それにあてはまらない人間も当然いる

面接の場合、バランス感覚が高いレベルで取れている人間を求められやすく、またそれを表現できる力を考えると若干女性の方が特性があるかと…
ただ、面接官もそういった点や人数バランスは考慮してるのでは？

Answer 3

そうですかねー？
面接中うまくしゃべれなくて泣き出すような女性もいますから・・・。
まあ個人によるとしか・・・・。

男性でも女性でも明るくはきはきしている人は有利でしょうね。

ちなみに私は友達同士で面接練習とか全く意味ないとおもうんですが。
社会人の人にしてもらうならともかく学生同士で何がわかるっていうんか・・・。
話すの苦手でしょうがない人ならそこそこの効果もあるだろうけど・・・。
自己満足の域を超えないのでは、

Answer 4

確かに接客業の面接では女性の方が有利だと思います。しかし、大卒の総合職採用などでは感情的にならずに論理的に話せるか、確固としたビジョンを持っているか、激務に耐えられる忍耐強さを持っているか、主体性があるかなども見られます。決して話し方や表現の仕方だけで合否を決めているわけではありません。そういった面接では女性が不利になることもあるでしょう。