解決済み
税理士事務所で働いたことがある人、現在働いている人に質問です。私は、現在短大2年生で就活中なのですが、今月に運良く、市内の税理士事務所に内定をいただくことができました。そこで質問なのですが、実際に働くとなると、具体的にどのようなお仕事をするのでしょうか?また、現在在学中なので税理士事務所に入るまでに、これだけは勉強しておいた方が良いというものがありましたら、どなたか教えていただけないでしょうか?ちなみに、高校生の時からずっと簿記や経営などを学んできたので、現在の短大でも会計学や税務の勉強などをしています。日商簿記2級は、すでに習得ずみなのですが、1級は持っていません。たくさんの回答お待ちしています。
1,371閲覧
税理士事務所によって仕事の内容は違ってきますが、主な業務の柱は法人税、消費税、所得税、相続税などの確定申告と決算書の作成です。最近は減少気味だそうですが、会計の記帳代行も業務の柱です。また事務所によっては経営コンサルタントや資産アドバイザーのような仕事に力を入れています。 で、そうした仕事は基本的に税理士がお客さんと契約して行うのですが、下で働く所員は何をするかといえば、そうした仕事の補助業務です。この「補助」の範囲は事務所の規模、所長の考え方、所員の能力、経験に応じて変わります。 質問者さんのような新人さんであれば、まずは事務所の庶務的なこと全般や記帳代行などで行う会計データ入力がメインになると思います。言い換えれば下積とゆうやつですね。 そこから経験を積んでいけば、申告書や決算書を作成したり、所長先生の代わりにお客さんのところへ訪問したりするようにもなります。 今勉強しておく事?まあ、あせらず残りの学生生活を心行くまで楽しんでおいた方がいいのではないでしょうか? もしどうしても勉強したいなら、やはり税理士試験挑戦が良いです。税理士試験は簿記や法人税、相続税など数科目の中から5科目を合格できれば良いのですが、別に税理士の資格をとらなくても良いのです。法人税だけとか、簿記だけとかでも合格していれば、会計事務所で働く上でも転職する上でも大きな武器になります。1科目だけ合格するならそれほどの労力は必要ないです。 ただし質問者さんはおそらく受験資格が無いと思いますので、受験資格得るために日商1級取得を目指せば良いのではないでしょうか?1級あれば受験資格を得ることができますし、1級合格できる力があれば税理士試験も科目合格くらいならできます。
事務所の業務内容によっても大分違いがあると思いますが、 法人税、所得税等各種申告書の作成(慣れてきてから)、記帳代行(ひたすら仕訳を起こす)、 源泉所得税関係業務(他人の給料計算)、等が主な業務になるかと思います。 最初のうちは電話番や資料整理等から始まるかもしれません。 知識としては十分ではないでしょうか。新卒ですから。 それに関しては先方も恐らく期待していません。 強いて言えば税理士試験の簿記論、財務諸表論でしょうか。 短大卒業で受験資格がありますから、来年夏に受験できるでしょう。 日商簿記1級から原価計算を抜いたような内容なので、そんなに難しくありません。 業務上求められるのは、与えられた、または獲得した仕事を 確実に、早く処理することだと思います。 検定試験は70点程度で合格できますが、 この仕事は常に100点を取り続けなければなりません。(カンニングは有りですが) しかし、まずは仕事内容よりも、職場の環境に慣れ、人に好かれることです。 どこの税理士事務所にも神様(所長)が居ますから。
< 質問に関する求人 >
簿記(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る