解決済み
来月行われる長崎県佐世保市の消防士の募集試験の受験を考えている27歳の者です。地方消防の一次試験傾向(教養試験)が全く分かりません。今年東京消防庁を受験したのですが不合格で、年齢も年齢で受験できる所がほとんどありません。今年ぜひ決めたいので、詳しい情報をお持ちの方はぜひ情報をお願い致します。
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受験まで1ヶ月というところですか。 質問内容を拝見しましたが、出題傾向にとらわれすぎているのではないか、と推測しました。 採用試験においては、出題内容に変化があっても対応できる程度の学力水準が求められますが、質問者さんは、出題傾向を気にしすぎて、肝心の試験対策がおろそかになるという、不合格者の典型的パターンの一つにあてはまっておられるようです。 教養試験120分であれば、概ね50問で、半分は知能分野からの出題。ここで高得点をすれば、知識分野で歴史や物理などをとりこぼしても、何の影響もなく合格できます。 不合格者に多い例が、物理などで1問を正答するために、判断推理など7,8問を捨てる勉強法。公務員試験を受験するというポーズを周囲の人に見せることで満足する勉強法で、合格は望めません。 東京消防庁を受験されたそうですが、順位は分析されましたか?どの程度、合格ラインに届かなかったのか、出来具合はどれくらいで、何が問題だったのかを自分なりに検討しましたか? 基本的な試験情報や出題傾向を分析することは必要ですが、それが合格に直結するわけではありません。時間的に、次の受験が迫っているようですので、今となっては一から勉強を始めることは無理でしょう。 したがいまして、早寝早起きの規則正しい生活と朝ごはんをかかさないようにして、知能分野の基本書(消防、警察、市町村の。自分なりに使いやすいもの)を時間の許す限り、徹底的に繰り返し、出題数が絶対的に多い科目の正答率を高めるほかないと思われます。
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