解決済み
自己PRについて悩んでいます。自己PRといえばインパクトや個性がほしいとよく言われてますが。 例えばどのようなのがインパクトあるのでしょうか? 努力家、向上心が強い、責任感があるとかは当たり前になっているのでしょうか?
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・努力家→努力しても結果が伴わなきゃ意味が無い。 ・向上心が強い→その成果を見せてみろ。 ・責任感が強い→今までどんだけ重い責任かぶった事あるんだよ・・・ ちょっと意地悪な回答ですが、実際初対面の相手から「私の長所は○○です」なんて言われても信じる人いないですよね。 心の中では上記のような気持ちを抱いているはずです。どんなにすばらしい長所を述べようが、言葉尻で相手をうなずかせるのは不可能です。要は長所は何でもいいので、それを裏付ける経験や行動を実際に行ったかどうかを面接官は知りたいんです。ですので、アピールする長所は、努力家でも、向上心が強いでも、明るいだけが取り柄です、でも何でもいいんです。その性格を証明できる実体験を述べればいいんです。 インパクトや個性とはその実体験がどれだけ印象強いかってことですよ。なので、今から自分の過去を振り返って人に自慢できる(人が食いつく)経験談を探してみましょう! 実体験を述べることがどれだけインパクトがあるという分かりやすい例 (仮にあなたが用心棒にしてくれと頼みに来た二人のうちどちらかを採用する場合) 1)私は体力と喧嘩に自信があります。 2)私は10人のやくざに囲まれたとき一人で全員半殺しにしました。 どちらがインパクトがありますか?あなたが雇い主ならどちらを採用しますか? そういうことです。
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当たり前じゃありません。 けれど、上記の様な言葉をそのまま伝えたのでは、伝わりません。 大切なのは、あなた自身の言葉で あなたにしかないエピソードで表現することです。 「私は努力家で、向上心があり、責任感があります!」 もし貴方様が面接官でしたらどうですか? とても表面的で、相手がどんな人か伝わりづらいのでは? それよりは、(あくまで例ですが) 努力家・・・ 「私はバスケットを大学3年間続け、最初はメンバーにすら入れませんでしたが、 基礎練習を毎日欠かさず、土日も5時間体力づくりをしました。 大学3年生の時は、レギュラーに入れ、大会でも優勝できました。」 責任感がある・・・ 「私はゼミのリーダーをしていました。最初はバラバラで意見がまとまらなかったが、 一人ひとりの意見を聞くなどして最後は一つの研究成果を成し遂げることができた」 の様に、伝えた方がわかりやすい気がしませんか? 「努力家だね」とか、「向上心が強いね」とかいうのは、どちらかといえば相手が感じる 言葉、判断することなので、出来る限り自分では言わない方がいいです。 自分から行ってしまうとなんだか浅く感じてしまいます。 ただ、「あなたの長所はなんですか?」と単刀直入に聞かれた場合は、 最初に「努力家だと自分では思っています。なぜなら・・・」という風に話をしてもOKかと思いますよ。 がんばってくださいね!
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