転職先の見つけ方について… 有名なリクナビ、マイナビ、エンジャパンなどの利用が、 多数の企業、新たな職種への興味…

Question

転職先の見つけ方について…

有名なリクナビ、マイナビ、エンジャパンなどの利用が、
多数の企業、新たな職種への興味、偶然の出会い(発見)など、
利点も多い半面、自分の性格的には、小さな会社？でじっくりと…
と言う気持ちがあるので、駅の求人誌なども、かなり気になります。
ただ、偽りの求人内容があったりなど、デメリットも多いみたいですが…
どちらでも、メリット、デメリットはあるでしょうが、
今の自分は26歳、一度転職経験あり、結婚も考えてる人もいる
と言うことで、最後の転職にと思ってるんですが…

色んな意見や経験などあれば、判断材料にしたいのでお願いします

Answer 1

俗に言う転職サイトですが そこに掲載されてある求人は大きい会社だけではありません。むしろ聞いたことがない 小さな会社が多く非上場の会社ばかりです。就職難と言われるこのご時世でも応募が殺到するのは上場、大手の会社であり そのおこぼれ的な存在である中小の状況は今も変わってはいません。だからこそ転職サイトに金を払ってまで求人を出すのです。
あと転職サイトの求人ですが 掲載されてあるのは全求人の２～３割という話があります。残りの７～８割は求人広告を出して応募を待つという手法を採らず 会社の方から登録している会員情報を見て「これは！」という人にスカウトしているのです。
転居を考えず 近場で見つけようとお考えならハロワや求人広告（情報誌）等で探した方がローカルな情報としては有効です。
転職サイトや人材バンクを利用するのは今後どういった道（分野）でどのように経験やスキルを積んで行こうか その考えや希望がしっかり固まっていて その道に進もうと思っている（方向性が既に決定している）方には有効ですね。

Answer 2

会社の情報から選び始めるのではなく、あなたのこの先のライフスタイルから検討してみたらいかがでしょうか？
転職サイトの情報は膨大で、真偽の判断もなかなか難しい場合もあります。
例えば、職群（営業・技術等）→給与・待遇→勤務地・転勤有無→休暇・福利厚生、といった自分が希望する要素に優先順位をつけるように会社を絞り込んでみたらいかがでしょう。その後会社の募集条件に自分が合致するかどうか、そしてその会社の中身はどうか、といように情報を精査していくのもよろしいかと。
例え希望条件に当てはまっていなくても、どうしてもあなたが志望したいのであれば、チャレンジしてみてはいかがでしょう。志望するのは自由です。このご時世、何をもってして「良い会社」か、なかなか判断し難く、単純にネームバリューだけでは生きていけません。会社側もあなたに入社してもらうことでどんな利点があるのか、そこに明確なビジョンがあり互いに共有出来なければ採用されません。その為、会社の環境に当てはまるか、という考えのみならず、あなたが環境をどう作るか、どう作ることができるのかを問われていることも自覚しなくてはなりません。