解決済み
救命救急士になるには必ず消防士にならなくてはいけないのでしょうか? 消防士にならずに救命救急士になれる方法があったら教えてください。
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まず、今年の救命救急士の国家試験の試験案内をみて下さい。 http://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/14.html 受験資格の中で、おそらくdoragonisutaさんに当てはまるのは (1)(2)(3)ですね。 大学に入学することができる者であって、 指定した学校(専門学校)などで、2年以上救急救命士として必要な知識及び技能を修得したものですね。 または、 医科大学、医学部卒業ですが、普通はここで医師免許を目指しますね。 この、条件に該当し試験に合格すれば「消防士にならずに救命救急士」になれます。 先に医師免許に合格すると、救命救急士は下位資格になるので法令上取得出来ません。 もっとも、救命救急士制度は 消防の救急隊員が医師の指導を受けて 病院到着前にも、器具や薬剤を用いて救命救急行為をするために医師法との 兼ね合いで作られた資格制度です。 ですので、前の方も申されているように消防署などの救急隊員にならない限り資格は使えません。
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救急救命士は、専門学校や大学で、そのコースを卒業した後に、国家試験を受験します。 ただ、その後消防の試験を受けて、消防隊にならない限り、資格は使えません。あくまでも、救急救命士は救急車内でのみの仕事となります。もし他の場所で仕事をしたいのであれば、看護師を取ってください。
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