解決済み
販売・接客の仕方について 現在20歳でチャイルドシートやベビーカーなどを販売してるのですが、 声をかけても見るからに育児経験がなさそうなのか(スーツを着て気を使ってるのですが…)不信がられて、接客もさせてもらえません いろいろ自分なりにお客様の要望に応えられるよう努力したりするのですが、 売上がなかなか伸びせん ライバルメーカーのお子さんがいる販売員さんの売上はいいので やはり育児経験がないとダメなのかな…と悩んでいます 商品の説明の合間も、 お客様とお話しようと思うのですが 何を話したらいいかわからず 淡々と説明だけして終わり 「また検討します」 と帰られたりってパターンが多いです このままじゃダメなのはわかってるんですが、 どうしたらいいのかわからなくなり、最近じゃ店頭に立つと胃が痛いです; 何かアドバイスがあれば お願いします
1,319閲覧
すみませんが、私は基本的にメーカーから派遣された店員というと、自社製品のメリットを立て板に水のように説明するという印象があります。 ブログやQ&Aを見ていると「店員の勧めで買ったが使いにくい。ネットで調べたら評判の悪い物だった。買いなおしたい」という投稿が結構あります。 今はネットで調査できますから、もしそういうメーカーだったら、物を売れとなると胃が痛くなると思います。 だからちょっと様子をみて、ほしい物が決まっていて、同一メーカー内で2~3の候補で迷う時だけとか、カタログでわからない部分だけ相談します。 感心するのは、自分のところの製品だけでなく「それならウチにはないので○社さんの…」と、客観的な判断ができるセールスマン、デメリットもはっきり言えるセールスマンです。 例えばスキー板しか作っていないメーカーの派遣店員に、スキーブーツのことを相談したら客観的にセレクトしてくれました。 こういう人は好感が持てます。そのお店には何度も通うようになりました。 育児用品に関しては、やはり子供がいないとピンと来ないと思います。カタログと同じ情報しかない店員ではアテになりません。 親戚や友達に子供がいたら、頼んで実際に乗せてみることができないでしょうか?自社製品というと盲目的になりがちですが、いざ使ってみると意外な「盲点」もありますよ。 生まれたばかりの頃は良かったけど、年齢が進むに連れて使いにくくなる物もあります。 できれば他社の製品、海外製品も使ってみると良いと思います。 (私は日本のチャイルドシートは後ろ向きで良い物がなく、欧州物しかアテにならないと思いました) チャイルドシートやベビーカーは、車や生活環境が違うとベストな物も変わってきます。 若い店員だけではなく、50代に見えるベテラン店員でも「は?」と思うことがあります。(メーカー派遣ではなくデパート店員) 子供が既に大きくなってしまい、自分が子育てしていた頃と時代が変わったことに、ついていけないような感じでした。 ひとつ思うのは、まだ子供が生まれていないうちに買うことが多いので、初めての子だとイメージできないんです。 だから、例えば会社や親戚知人の子を動員して、大きめベビー、小さめベビー、使用期間の最初や最後といった写真を撮り、ポケットアルバムで表示してくれるとイメージが掴みやすいなぁと思います。 写真は体重15kgまで使えるベビーカーに、上限いっぱいの子が乗ったところ(ふざけて乗ったのでいい加減です)と、一般的な24ヶ月までのベビーカーの上限近い13kgの子が乗ったところです。 こんな感じの写真を見せてセールスすれば、イメージが掴みやすいと思います。 ネットショップで、凄く評判の良いお店があります。 そこの若社長さんの購入ガイドやブログを読んでみて下さい。 http://www.baby-pro.co.jp/
チャイルドシートやベビーカーを買う人 = 初めての子育てをする人 だと思うので、やはりお客様も不安を抱えて来店してらっしゃると思います。 そんなときに、子育て経験の豊富そうな方がいらっしゃれば、やはりその方のアドバイスを求めてしまうかなぁ・・・と。 なので、本屋で売っている子育て本(月齢ごとにどのような発達をするか、どんなことが大変なのか)を読まれると、お客様の会話も増えてくると思います。 あるいは、お客様の声をヒントにして、「先日、○○のような性能が気に入って、当社のこの商品をお買い求めになられたお客様がいらしゃいました」など、客観的な視点でオススメされてみてもよいかもしれませんよ。聞いたお客様は「そういう考え方もあるんだぁ・・・」と一考されるかもしれません。 ベテランの方にはないアイディアでがんばってください。
< 質問に関する求人 >
チャイルドシート(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る