解決済み
数字がこの世で一番苦手なのに経理事務をやっていることについてこんにちは。 いつもお世話になってます。 私は元デザイナーですが、将来に不安を感じ 安定して、専門職である経理を選び簿記の資格を2級まで取って 財務課に入り、簡単な経理の仕事をしています。 日常の入出金管理ではなく、当座預金の管理ですので、 簿記の資格がなくてもできるような内容です。 今のところ簡単な仕事なのでまぁいいのですが、 もっと上にいくにはもっと数字の勉強をしなければなりません。 しかし、私は数字がとても苦手で、 算数の足し算も二桁から暗算ができません。 (知的障害というわけではありません。親ゆずりです。。) 財務諸表の数字の羅列を見るだけで 睡魔におそわれます。 そして、2年ほど事務をしてきて、 もう一度DTPに戻りたいと思うようになってきてます。 ここでこの仕事に見切りをつけ、 将来不安定と分かっているDTP業界に再就職するか、 このままここで苦手な数字を克服する努力をするべきか・・・。 考えれば考えるほどわからなくなってきました。 ちなみに今年26歳になるので、 転職するにはラストチャンスといったところです。 もしよろしければ皆様のご意見を聞かせてください。 最後は自分で決めますが、 皆様のご意見を参考にさせていただきたいので、 どうぞよろしくお願い致します。
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隣の芝は青く見えるものです。 あなたが転職したのはDTPに不安を感じたからではなかったでしょうか。2年たち、苦しかった記憶がうすれ、よかったことだけが思い出されるということはありませんか。 あなたが転職されたとき、いろいろ考えた末のベストな選択をされたのではないかと思います。でなければ、なにも考えずに転職されたということになってしまいます。 なにも私は、2年前こうだったから、ずっとこのままでいろというつもりはありません。 状態というのは変化するものです。2年前と今とでは異なります。現在、ベストな選択をすればいいと思います。 DTPの腕はどうですか。デザインの腕はどうですか。2年前とくらべて、さび付きましたか。それともアップしましたか。 冷静に自分で見つめなおし、現職会社に悟られないように、どこかのデザイン事務所に作品を持ち込まれてはいかがでしょうか。べつにそこに就職するためでなくてもいいと思います。プロが客観的な意見を述べてくれると思います。 再就職のために具体的に動く前に、客観的なプロの意見を参考にし、ベストな選択をされたらいいと思います。
なるほど:1
経理職を目指してるのもありますが、そのままの方が良いと思います。 以前、他の方で質問した事がありますが、経理関係は管理会計を 勉強した方が、ある程度財務会計が出来なくても、経営者視点 からは重宝されるらしいですね。 あと、数字に関してはそろばんを始めれば暗算等もできるようになりますよ。 頭の中にイメージとして出てきます。数字の扱いは税理士事務所の方に 強いと言われた事がありますが、暗算が苦手なのでそろばんを使って 補強してますので。
経理職でキャリアを積むほうが、私は潰しがきくと思います。経理というのはどのような組織にも存在しますし、経験があれば、結婚や出産でブランクがあっても比較的容易に転職できます。 苦手とありますが要は”慣れ”です。苦手を克服した時また大きな自信となるでしょう。 会社の数字を見て、会社の経営状態を判断できたら、面白いと思いますよ。
私も数字は苦手ですが、なぜ苦手なのか考えた時に 多分、数字の羅列それぞれに意味を知らなかったからだろう、と思っています。 勉強して克服するか、 過去の夢をもう一度実現させるか、は少し次元の違う選択のような気がします。 もともと好きかどうか、によって同じ仕事でもストレスが変わってくると思います。 自分にとって「生活の安定」が精神的な安定のために比重が高ければ、多少、好きでない仕事でも割切って働けるものです。 良く考える機会として、どちらの選択でもアリだと思いますし、「自分で決める」という達成感はあると思います。
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