東京のコンビニで働いている中国人はなんで日本語をすぐ話せるようになるんですか？

Question

東京のコンビニで働いている中国人はなんで日本語をすぐ話せるようになるんですか？

Answer 1

コンビニで働いているからすぐに話せるわけではありません。
それと根性論で話せるというのは別として回答します。

基本的に中国人は語学力に強いです。
そうでなければ、世界中にチャイナタウンもできないでしょう。

中国人が英語を学ぶのとアメリカ人が中国語（北京語）を学ぶのでは
一般的に中国人の方が上達が早いです。
文法は似ていますし発音も同じくらいありますが
英語にない四声が中国語にはあります。
ということは、単純に英語の4倍の音を聞き分ける｢耳｣を持っているんです。
ちなみに日本人の中国語はアメリカ人が学ぶよりも4倍かかると言われたことがあります。
もちろん例外の人はいますので、一般論です。

中国人曰く｢日本語で難しいのは、同じ意味なのに言い方が何種類もある｣
私という言葉も、わたくし・俺・僕・・・
彼らが日本語で｢発音が難しい｣と言ったところは聞いたことがありません。

Answer 2

生活が掛かっているから、日本人が、外国語を習うのとは、
感覚がちがいますよ。ハングリ―精神がなせる技でしょう。
物価が高い日本で、住むのも大変だし。
コンビニ、マック等で、働いている中国人は、親に甘えられずに、
ひたすら頑張っているのに、逆に、外人だからと日本人の客の奢りでいじめが、凄い時に出くわします。
そんな時は、おばさんの私は黙ってませんが＾＾。