学童保育（放課後クラブ）の今後について

Question

学童保育（放課後クラブ）の今後についてお世話になります。将来的な話になるのですが、今後学童保育がなくなっちゃうということはありますでしょうか？学童保育士（放課後指導員）を目指して保育士の資格を取ろうと思っております。（私の地域では無資格では雇って頂けないので！バイトでもです）いずれも幼稚園教諭 小学校教諭 保育士のどれかが最低条件になっております。ボランティアの募集も行っておりません＾＾；それで話が戻りますが、私は保育園または幼稚園で働くために保育士の資格を取るという事ではないので、あくまで学童保育で働く為だけの為に保育士の資格を取ります。（保育士の資格のないと働かせていただけませんので）しかしながら、話がちょっと違うかもしれませんが、今後保育園と幼稚園が統合する可能性があり保育と幼稚園の資格の両方が必要になってきますよね。それによって学童保育所も何らかの形で廃止（現に廃止になってる地域もありますが・・）になり学童保育自体がなくなり指導員の仕事が無くなるという可能性はありますか？それでしたら高いお金出して保育士を取得しても意味が無くなります。ご意見頂けましたら幸いです。

Answer 1

「学童保育自体がなくなり指導員の仕事が無くなる」
これ自体はあまりないことだと思いますよ。完全に世の中の要求と逆行ですからね。但し、これから先、形態はどんどん変わるでしょう。自治体によっては公費削減に迫られて廃止したり、民営化するところも出てきます。一方、放課後子どもプランという事業もあり、これと放課後クラブをどうするのかという議論も始まったばかりで、このさきどうなるのかも不透明。この放課後子どもプランには退職教員の雇用対策もはいっていますから、保育士の資格だけしかない人の雇用が安定してあるかどうかもわかりません。

そのためだけに保育士の資格を取得しても、安定的な職業とはならないかもしれませんね。