解決済み
資格は多く持てばよいというものではありません。 資格士業というものは、自分の持つ資格に関する実務経験を 地道にコツコツと積み重ねていき、ようやく成功を手にすることが できるものだと思います。仮にそうやって1つの資格に関する実務 に全力を傾けてコツコツ道を究めた人でも、満足に稼いでいる人は ごくわずかです。 いまどき司法書士や税理士でも年収200~300万円程度しかない ワーキングプア並の人はワンサカいます。行政書士なんぞはほぼ全員が ワーキングプアです。 この3つの資格は扱う業務がまったく異なりますし、どれも奥深いものが あります。ですから、あれもこれもではたいした実務経験が得られず、 結局のところ信頼を確立することは難しいと思います。 それよりもこの3つの資格を手にすること自体、相当難しいです。司法書士 で3~4年、税理士で4~5年、行政書士で1~2年の勉強期間が最短 ですから、これらの資格を全て取るには最短でも8~10年程度かかると 思います。また、費やすお金も莫大なものとなります。 そんなことはムダです。1つの資格を取ってその道を究めた方が得策ですね。
それぞれ単体で弁護士に勝つ事もできます。資格は結局、人についてまわるものです。食えない弁護士も、儲かって笑いがとまらない行政書士もいます(ちゃんと合法でやってます)。ちなみに2008年の士業で1番儲かったのは行政書士法人だったそうです。よく、行政書士は食えないと聞きますが、行政書士の資格で食えない奴は弁護士資格とっても食えません。
なるほど:1
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