司法書士その他の資格に関して、それぞれの分野にて一部訴訟の代理権を持つことができるようになりましたね。 それが大分影響しているような気がします。 法律の仕事をしていますが、あくまで個人的な印象ですが、今、一部の行政書士さんたちが元気なように感じます。 弁護士さんは代理権をもっていますが、中には自分で訴訟を行えるものもあったり、少額であれば他の資格者でも代理できるとなると、分野によってはより専門家だったりもしますし、費用の面でも大分ことなります。訴訟=弁護士に頼むものというところから、随分と多様化してるように思います。 ですから、弁護士さんに依頼をする訴訟の件数自体が減っているのではないでしょうか?そんな話も実際耳にします。 仕事が減れば、もちろん人は雇えませんよね…。
医師もそうなのですが 地方に行くと弁護士の過疎地域があります 北海道等は半径数百キロのエリアに弁護士が1人もいない・・・ という地域もあります 都会で弁護士をする方が儲かるので 弁護士の数が増えたといっても都会の弁護士が余っているだけで 過疎地域の弁護士不足は全く解消されていません 強制的に人員を配分する仕組みがないと 根本的な解決にはならないでしょう・・・
最初は弁護士が不足すると見越して法科大学院を作り、弁護士を増やそうとしたのではないでしょうか。 意に反して需要がなかったのが原因だと思います。 こうなったら昔の制度に戻し法科大学院はただの専門学校扱いにして全員予備試験から受験するようにすれば良いと思います。 こうすれば受験者数も少なくなり法科大学院のレベルがどうのこうのゆうことも無くなります。 弁護士の数に合わせて訴訟が多くなるのは困り者です。
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