航空機の操縦士（パイロット）になりたいです。５００枚

Question

航空機の操縦士（パイロット）になりたいです。５００枚現在高校１年生で偏差値６０程度の学校に通っています。

最近、真面目に航空機の操縦士（JALなどの）になりたいと思い始めました。

もちろんネットなどを使って調べたのですが、
まず何をしたらいいのか。そこがいまいち分かりません。

どんなテストでどれくらいの偏差値をとればいいのか
視力がとても悪く（0.1以下）、コンタクトを使っていますが、それではどんなに頑張ってもなれないのか
やはり航空大学校に入るべきなのか、それとも北海道大学などを目指すべきなのか

以上の点に答えていただきたいです。

操縦士の職に就くためであれば、どんな努力もします。

補足

どのくらいの狭き門なのか
大学ではどこの学部に入れば良いのか

●●大学の●●学部 のようだと助かります。

Answer 1

まずどのようなテストを受けたらいいか
テストは受ける必要はありますが、ちゃんとした大学に入ることが絶対条件です
関西圏では関関同立以上で国公立なら特にいいですね

エアラインパイロットは年間千人の内５．６人しかなれません

競争率がとても激しいです

視力の話ですが現在はメガネが大丈夫ですがメガネをかけた状態で１．５以上必要です

頑張って下さい

補足

今は理系、文系問わず募集しています

だから第一段階でまずいい大学に入学することです!

関関同立以上の理工学部もいいかもしれませんね

Answer 2

エアラインのパイロットになるには、以下の方法があります。

有利な順番で、
１．航空会社の自社養成を受ける（航空会社により採用要件が違ってます。詳しくはそれぞれのHPを参照して下さい）
２．航空大学校を卒業し、航空会社の採用試験を受ける。
３．自分で免許（事業用操縦士、計器飛行証明）を取り、航空会社に応募する。

現在では上記の方法が一般的です。以前は自衛隊の退職者からも取っていましたが、今は例外を除いてほとんどありません。
また、最近では一部の大学において、操縦士養成課程を新設しているところ（東海大学、桜美林大学、崇城大学等）もあります。ただし、いまのところ、エアラインの就職状況はあまり芳しくありません。

パイロットになるために特に何かする必要はありませんが、現在では英語会話能力が重要視されています。Nativeの人とも日常会話が出来る程度の能力が必要でしょう。

身体的な条件ですが、航空身体検査基準を満足している必要があります。（詳しくは国交省のHPから閲覧出来ます）
また、大手航空会社の採用時には上記の航空身体検査基準よりも若干厳しく選別されます。（ゆわゆるグレーゾーンは大抵が不可になってます）

以上ですが、参考になりましたでしょうか。

Answer 3

パイロットの養成を専門にやっているのは、航空大学校です。
若しくは、航空会社に就職し、操縦士養成所に入るかです。

あと、
桜美林大学と言う所がパイロットの養成コースを設けています。

桜美林大学HP
http://www.obirin.ac.jp/002/a025r.html

私も初めて聞く大学なので、偏差値や所得できる操縦手資格の種類などは判りません。

変な話をします。
有名航空会社に就職するには、学力が必要なんですが、
操縦には学力よりも、センスが必要だったりします。
操縦を考えながらすると、後手に回ってしまいます。
なので、理屈抜きで反応できる人の方がパイロットとしては優秀です。
（航空英語って、定型句が決まっているので、判ってしまえば、どうとでもなります。
ですが、国際線では、米国人相手に英語でケンカできる程度の英語力が必要です）

Answer 4

視力は矯正視力で１，２あればいいと聞いたことがあります。

旅客機のパイロットになるのであれば、普通の大学に行ってからのほうがいいみたいですね。

高校1年生で何をしたらいいのか・・・すぐにパイロットの試験が受けられるわけではないので、

まずは、向上心をもって名前の通っている大学を目指すべきかと思います。

ワタシもあちこち読んで見ましたが、どちらかというと学力よりも、身体テスト？で引っかかってしまうことが多いようです。

呼吸器系の疾患があるとダメみたいですよ。