会社をクビになるかもしれません。 こういう理由でクビってありなんでしょうか？

Question

会社をクビになるかもしれません。

こういう理由でクビってありなんでしょうか？事前背景は前回の質問で書いた感じです。↓
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1043624805

簡潔に纏めると：
・アメリカへの長期赴任が決まっていた。
・私には年収400万に対して300万円の借金がある。だが今は月返済5万5千円で返済が進んでおり実際に去年350万あった借金は50万減っている。
・土壇場で睡眠時無呼吸症候群の疑いが出た。(精密検査は来週行う予定)
・向こうでの業務内容は車移動が主になる顧客先へのサービスエンジニア。
・ことが発覚してから僅か3日で赴任キャンセルが決まり更に総務に転職を強く勧められています。

総務や上司は病気があるから危ないと言うのとこの借金で生活出来るはずが無い、更には借金があるって事で人格まで問題視され赴任キャンセルになりました。

赴任キャンセルだけならともかく日本の今の職場には研修と言う事で4月に異動してきたので担当業務がありません。以前の職場も私が抜けた穴を吸収し始めているので戻れない。会社として新しい適した職場を見つけるのに苦慮してる。どこかに無理やり配属するよりは転職した方が良いのではというのが向こうの言い分です。実質厄介払いって言うか殆どクビって事ですよねこれ。

現状のままでちゃんと借金返済を続けているのに生活が出来ないと一方的に判断され、更には自身の能力をより生かしたい、ステップアップしたいと思い一大決心で海外赴任の公募に応募して受かり積極的に動いた結果がこれではやりきれませんし納得が行かないです。

これは従業員をクビにするのに十分な状況なのでしょうか？

無呼吸症候群に関しても3年前に立て続けに居眠りを注意された事があり少し問題になった経緯があるのですがそれ以降は居眠りでトラブルを起こす事なく今までやってきていました。

補足

返済をし借入件数が減り、借換で纏めたので月返済は今5万5千円ですが10月時は10万でした。更に賞与で前倒し返済を行いました。会社には言ってありますし明細を提出し証明済

更に入社時から財形、持株をやっているので即時引落は無理ですが180万円あります。財形積立額を最低に設定すれば月の手取りが1万2千円増やせます。勿論会社は知っています。

私も赴任取消はある程度納得しています。しかし首まで行く？と言う思いです

Answer 1

クビになるか？という点では、借金があることを理由に解雇では、解雇権の濫用とみなされるでしょうし、会社も解雇とは言っておらず、これからも言わないでしょう。

ただ、会社は「貴方の自業自得で配属先がどこにもなくなってしまった。今、配転先は総務くらいしかないから、会社に残るなら、そこに行ってもらうしかない。だから、退職も視野に入れて考えてくれ」と、退職勧奨、話し合いによる退職の合意に向けて、貴方と相談している、ということのようだと思います。

解雇ではないのだから、退職する気がないなら、「会社の配転命令に従います」と答えればよいだけです。

実質的に辞めろと命令されているのと同じだから解雇だというのは、貴方だけの判断のように読めます。
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想像でしかいえませんが、会社側も貴方の話をきいて、大丈夫か？と疑問をもっていろいろと試算はしたのではないでしょうか？その結果、話の辻褄が合わないことがでてきたりしたら、まだ明るみにできていない問題があるとおもわれているかもしれません。

貴方の説明から、会社がどのように試算するかを想像しますと、
関連質問にある債務は、労働金庫26万5千円(金利6.85%)、楽天銀行カードローン188万円(金利9.7%)、三井住友カードローン85万(金利12%)となっていて、

昨年10月から現在まで（8ヶ月）に50万債務返済したというが、それだと、元金だけで6万円以上返していないとおかしい。金利も月あたり25000円くらいある計算だ。
すると、月の返済は5万5千円ではなく、8万5千円くらいは払っているのではないか。給料の半分以上を返済していて、まともに生活できるわけがない。

または、5万5千円の返済で、50万円返しているというだけで、元金は24万円程度しか減っていないのではないか？自分の債務管理もきちんとできていないようでは、まともに生活できるわけがない。

と、どちらにしても、貴方の説明に矛盾がなく、毎月5万5千円の返済で債務の元本のうち50万円を返済したことが説明できなければ、会社は何も信用してはくれないのではないでしょうか？

また、借金があることで人格を問題視されたというよりも、会社の福利厚生として、海外赴任の生活基盤構築のための貸付制度の話を受けて、それを自分の借金の借り換えに利用しようと考える心根を疑問視されたわけでしょう？
元々そういう制度がある、ということは、海外赴任後に安定した生活基礎を築くためには当座の資金が必要なはずだというわけで、その費用の目処も立てられない状況なら、海外赴任も取り消さないと危ない。会社としては然るべき人物を送る必要があるから。
と、まずは会社の考えは常識的だと思われます。

で、自分の責任で職場からはみ出してしまい、会社としてもどこにも収まりどころがない状態で、解雇は簡単にはしないでしょうけれど、このまま会社に納得の行く説明ができないでいると、退職を勧められるようになっていく気がします。

Answer 2

こんにちは。前のも拝見しました。冷静に話しを聞けば身から出た錆としか言いようが有りませんね…。でも会社はクビとは言っていませんよ？退職勧奨はクビではありませんから貴方が嫌なら拒否し、会社がどうにかこうにか用意したポジションに出向けば良いと思います。その場合恐らく降格や減収は有り得ると思います。また、貴方の人格否定は遊興費借金300万で、更に海外生活費を借金返済に充てたいと聞けば、疑われても致し方無くに感じますが、度が過ぎるようならば抗議するしか無いでしょう…。

Answer 3

前回の質問に回答した者ですが。

ほかの回答者へのフォローもなく、「応援して下さった方をベストアンサーにしました」という人間性が、すべてを物語っているのではないでしょうかね。

会社は解雇とは言っていないのに。

厳しい意見や会社の配慮に対して、冷静に考慮できる人間であれば、会社も大切な人材として扱ってくれるはずです。

Answer 4

借金そのものでは解雇にはなりませんし、そもそも解雇は（極端な話をすると）就業規則に書いてある理由以外ではできないのです。
しかし、会社から「辞めろ」という扱いを受けるのも当然では？

自分に有利な回答しか認めない人に何を言っても無駄かも知れませんが。

収入が400万円しかないのに借金が300万円もあったら、そりゃ信用されませんよ。
借金の理由が「遊行費」（遊興費）では「人格まで問題視され」るのは当然。

返済を含む固定費が収入の3割超えると自己破産への道まっしぐらとされます。
今まではちゃんと返済できていたというのは、自分自身で無理に気づいていないか、単なる幸運でしかありません。