解決済み
消防官の志望動機で質問があります!今月に消防職の試験を受ける者です。 地元の消防は9月の試験しかないため、車で2時間程度の隣の県にあるかなり田舎の消防を受けることにしました。(私の地元もかなりの田舎です) 消防官になれたらどこでもいいと思っているのですが、やはりこの理由だけでは物足りないと思ったので、 質問広場などでいろいろ参考にしていた所、すこし興味のある回答を見つけました。 「あえて地元ではない○○市で消防官として働くことで、地元の消防官とは違った見方ができると思ったから」 この事に対して私自身いろいろ考えたのですが、結局納得のいく回答は出ませんでした… 「違った見方」とはどのようなことなのでしょうか? 読みにくいで文で申し訳ありませんが宜しくお願いいたします。
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回答:住んだことが無い町だから、火災や災害に繋がる危険性に気づける 昨日以来、西日本は、大雨で大変な事になっていますね。 そんな時に、地元の人はインタビューに 「まさか、あの山が崩れるとは思わなかった」 「川があふれる経験は何度もしたが、まさか床上浸水とは予測しなかった」 なんて感じですよね。つまり、見慣れた風景が無惨な姿になる という予想は、地元の人間はしない、ということです。 今回は水ですが、火事でも、毎年やっている野焼きが 強風にあおられて、山火事になったなんて、たまに聞きますよね。 他所で生まれ育った者が、違う土地の消防士になる利点は、 「みなれた風景では無い」ことと考えます。 そういう視線なら、先の野焼きで、地元の消防士が 「これくらいの風は、昔もあった、大丈夫だよ」って時に あなたは「そうでしょうか?私の経験(または学習)では、 林と野原を遮る林道が狭いので、ほんの少しでも風があれば、 あの林に火が回ります、中止とまでは言いませんが、 林道に消防車を用意すべきです。金がかかることではありません、 念には念をということで、1台でいいので手配しませんか? そういうことでは、ないでしょうか?
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