解決済み
これからの進路についてなのですが (知識不足や、偏った考え方だったら申し訳ないので、最初にお詫びしておきます。) 今まで就職とか、自分の将来についてそこまで深く考えた事はなかったのですが。大学に入り、たくさんの人と出会い、話を聞いていくと結論的には、日本はもう駄目だ。という考え方に行きついてしまいました。 戦争から約65年で、今の日本の経済にいたるわけですが、当時パナソニックの社長さんや、その他の日本の経済を変えた人達が必死で築きあげてきた日本経済はもうあまりめまぐるしい発展を遂げなくなってますよね。 高度経済成長期のような発展速度は難しいのもわかっています。 国単位では2位のGDPを未だ維持できていますが、日本人一人あたりのGDPが下がってきているのも事実です。 私の友達も、高卒で、政治もまったくわからず明日食べていける程度の給料で、何も考えずに生きています。 私はそれを一概に否定はしたくないのですが、そんな人が増えていっては日本は近い未来他の国から追い抜かされてしまうと思っています。 でも、こんな事を考えている私でも、将来いったいどんな職に就けば社会に貢献できるのかわかりません。 私は今大学で経済学を学んでいます。 大学二年なので将来の方向性をそろそろはっきりさせたいのですが、未だによくわかりません。 なにかアドバイスとかいただきだいです。
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悲観的になっている人ばかりでは無いですよ!! そう言うなら、あなた自身で世の中に革新を起こせば良いではないですか!! 経済を学んでいるならなおさらです。 松下幸之助も初めから成功していた訳ではありません。 成功している方々の多くは、誰かに自分の生産・販売した物で喜んでもらいたい・・と言う気持ちでした。 あなたは、どうですか?何もしなで初めから諦めムード?? 何かをして失敗を重ねる人より、何もしないで諦める人の方が惨めですよ。 「よし、俺が日本を変える!!」そのくらいの意気込みが有っても良いと思いますが・・・。 GDP?基準にかなりません。世の中、まだまだ誰かの助けを必要としている人がたくさん居ます。 その人たちをあなたの知恵と知識で助けて上げてください。 がんばれ、諦めるのは最後の最後で良い!!
確かに戦後の目まぐるしい発展に比べれば、衰えてきたかな、という間もあります(産まれてないのであくまでも感触)。ですが、現在でもSoftbankの孫さん(昨日TVで見て感動した)を筆頭に、日本が世界に誇れる経営者は多数存在することも事実です。 社会に貢献するという意味では、おそらくどの職種についても、間接的には産業の発達に寄与しているため、同じでしょう。 経営学を学んでいるのであれば、経営者になることをオススメしますね。今は我々一般市民は下から見上げて「日本はあーだこーだ」と言ってますが、上から見る景色はきっと違うと思いますので、おそらく視点の相異で考えは変わると思いますよ。
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