個人輸入をして販売をする仕事をする事を目標に貿易実務の講座を受けようと思っています。 他に、こんな事を勉強した方が良い…

Question

個人輸入をして販売をする仕事をする事を目標に貿易実務の講座を受けようと思っています。
他に、こんな事を勉強した方が良い等があれば教えて頂けますか？

Answer 1

私の意見は、他の２人の方とはちょっと違いますね。貿易取引をやるのであれば、「語学力が重要」です。
これから貿易実務の講座を受けようということですね。どんな講座なのかはわかりませんが、少なくとも初心者向けに「貿易の基礎」を学習するものだと思います。「貿易を始める」には、本当にその程度でいいと思うのです。
「実務」というのは何でもそうですが、それをやるにあたり基礎的なことを学習したら、あとはやるのみ。そこでわからないことが出てきたら、「知っている人」「その道の専門家」に「聞く」のです。通関や商品の船積み・引取りについては「通関業者」へ聞けばいいですし、海上輸送のことは「船会社」へ、おカネのやり取り：外国為替のことであれば、「銀行」へ―。「山のことは狩人へ聞け。海のことは漁師へ聞け。」ですね。それが「実務」というものではないでしょうか。私もそうやっていろいろな知識を吸収してきたつもりです。「実務を始めるに当たって最初から何でもわかっている必要はないし、またわかるわけもない」のです。そういう私も実務をやっているときは、自分でいろいろ本を読んで勉強もしました。「実務をやりながらの勉強の方が確かな知識になりやすい」と思います。『貿易や通関の知識は実務を通じて自然に身につけていく』ということで。
ただ「他に、こんな事を勉強した方が良い」というものは、何といっても「語学力」です。（という私もあまり言えたものではありませんが）まずは「英語」をしっかり身につけることです。現代では、その他には「中国語」や「韓国語」でしょうか。ビジネスでは『知識や技能がある者』よりも『コミュニケーションをとれる者』が重要視されますよね。
＜追記＞
先の回答者様は１名でしたね。勘違いしてました。講座の受講は受講として、語学を一生懸命がんばりましょう。

Answer 2

貿易実務検定は貿易取引に関して勉強になると思いますよ。
間に商社や乙仲を入れない取引でしたら貿易実務検定のテキストは役に立つと思います。
因みに通関士は、有益だとは思いません。

補足
英語はもちろん必須です
ですが個人輸入であればそこまで必要ないような（笑）相手先との交渉さえできればいいような。
ただ苦手でしたら勉強されることをお勧めします。