基本給は階級と年数が同じなら変わらない。 給料に差がつくのは、手当の差です。 パイロット等の航空機搭乗員に支給される航空手当が最も多い。 (ジェット機で階級初号俸の75%、プロペラ機で60%が加算) 次が、潜水艦乗組員に支給される潜水艦乗組員手当。 (基本給の約45%が加算。他に潜航手当や航海手当あり。) その次が、護衛艦乗組員に支給される乗組員手当。 (階級初号俸の33%が加算。他に航海手当あり。輸送艦等は戦闘艦に比べて少し乗組員手当が少ない。) 他には、パラシュート隊員に支給される落下傘降下手当。 その他にも、夜勤手当、不発弾処理手当などがありますが、少額です。 で、ごく一般の隊員でももらえてそれなりの額になるのは、上記の護衛艦乗組員手当でしょうね。 というわけで、海上自衛隊が一般的に一番多いでしょう。
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