解決済み
21歳、主婦です。 今から学校に行って正看護師免許(資格)を取りたいと考えております。 そこでいくつか質問ですが… ①私は高卒ですが、正直全く勉強をしてこなかったので、今は公文で中学~高校までやり直す気持ちで一から勉強してます。それを終了してから看護学校の過去問などしていこうと思うのですが、やはり東京アカデミー(予備校)など通わなきゃ看護学校への入学は厳しいですか? ②看護学校には大学や専門学校など様々な種類がありますが、大学か専門にしようかなど全く分かりません。大学だと3~4年ですが、専門だと2年…メリットデメリットなどあるのでしょうか? ③看護学校入学試験の科目ですが、行く学校によって違うと思いますが、基本は国語、数学、英語、物理で合ってますか? 頭は悪い、何もかもが無知です…が、正看をどうしても取りたいです。 申し訳ありませんが、どなたか詳しい回答をよろしくお願い致します!
3,723閲覧
20歳で大学中退して専門学校を卒業した20代のナースマンです。 ①偏差値の高い大学の入試でなければレベル的には高校の教科書レベルの見直しで十分だと思います。傾向と対策を知るために夏季や冬季などの期間限定、模試などで予備校を利用するのがいいと思います。 年間を通して高いお金を払って行く必要は全くないと私は思います。 私は勉強法としてセンター試験の過去問を行い、基礎的なものは広くマスターでき、各学校にも応用できました。 ②正看護師は右の年数になります。大学は4年生、専門学校、短大は3年制になります。年間の費用として私立で200万前後、公立で30万から100万くらいの学費ではないでしょうか。 入試レベルは圧倒的に大学の方が難しいです。レベルもたくさんありますが専門学校の方が偏差値が低く入学が簡単です。 ただ、専門学校は入学してからカリキュラム的に3年生では詰め込み授業になるので大変です。その代り早く社会にでられるメリットもあります。 ちなみに看護系の大学をでると看護学の学士がとれ基本給に1万円ほど専門卒より高い病院がほとんどです。普通の4年制大学では給料はあがりません。 もしキャリアを目指したいのであれば大学卒業をお勧めします。 私は少し倍率は上がりますが、学費の安い国公立の専門学校をお勧めします。 ③学校によって試験科目は異なります。国語(ほとんど現国)、数学、英語、作文、面談、理科は(生物、科学)物理はほとんどないと思います。看護師になると解剖整理学をいやというほどに学びます。なので生物は必須になりますので、間違いなく生物の選択をお勧めいたします。 なにより根気です。入学してからも大変ですが、大きい需要、安定した給与は間違いないのでがんばってください。
2人が参考になると回答しました
ちょっと別の視点から見てみましょう。 私の彼女が看護師をしていましたので参考までに。看護師のレベルは全く高くはありません。むしろ資格の難易度としては最も簡単な部類と言えます。安心してください。 まず、4大へ入るのと専門学校で良いのでは全く勉強方法が異なります。質問者さんは、基本的な勉強を忘れてしまった…とのことですから、看護師の専門学校の方がよさそうですね。そうなると、入試に対する勉強はほぼいりません。 良く、看護師は難しい…と言う話を聞きますがそれは誤りです。強いて言うならば、「看護師を目指す人のレベルで考えれば難しい」と言う程度です。卒業前に難しい国家試験を受けなければならない…と言う話もよく聞きますが、それも誤りです。確かに国家試験は受験しますが、ほぼ全員が合格するような難易度の試験です。 看護師の合格率は次のサイトを参考にしてください。 http://www.tokyo-ac.co.jp/nur/n2-kekka.html 実際に私が彼女の参考書等を使って少し勉強をしてみたら、1週間ちょっとで合格点に達しました。ですから、勉強内容で質問者さんが悩むことはないと思います。 そもそも、他の“士業”等の国家資格は学校を出ればほぼ貰えるというものではありません。皆んな数%の難関の試験を合格してやっと資格を取ることができます。それに比べれば看護師資格は勉強内容としては本当に簡単です。参考までに比較的有名な他の資格がどれだけ難しいか、合格率を紹介しておきます。合格率は直近のものです。 看護師(新卒) 93.8% 司法書士 2.8% 社会保険労務士 7.6% 行政書士 9.05% 宅建 17.9% です。少し自信を持ちましたか?まずは自信を持って「なるぞ!」と思うことです。頑張ってください。
こんにちは。私は看護学校受験のときと看護師国家試験受験のときの2回、東京アカデミーに通いました。私が看護学校を受けたのは、大学を出て、数年間社会人として働いた後でしたので、受験勉強は0からのスタートでしたが、おかげで第1志望の学校に合格し、その後、無事国家試験も合格、今は看護師として働いています。 質問にお答えしたいと思います。 1)独学で合格される方ももちろんいらっしゃいます。ですが、やはり、東京アカでミーに通うと効率が全然違います。個人では入手しにくい過去問題も手に入ります。また、看護学校の入試では面接が非常に重視されるのですが、どの学校で、どんな形式で(個別面接か集団面接か集団討論か)、どんなことが質問されるのか、そういう資料もあります。さらに、社会人を積極的に受け入れる看護学校とそうでない看護学校はどこか、その看護学校の就職先は主にどんなところか、そういうデータも豊富ですから。それに、入試に関する疑問や不安は教務スタッフの方にいろいろ相談できますし、進路指導や面接指導、願書の添削などもしてもらえます。東京アカデミーには現役の高校生や浪人生だけでなく、20代~40代の方も、いらっしゃいました。同じ目標を持って頑張っている方々と一緒に学べるというのは、力強いですよ。今でも友達付き合いしている方もいます。 2)看護の場合、専門学校は3年制です。2年制の学校もありますが、これは准看護師の方を対象にした学校です。大学は4年制です。専門学校と大学の違いを以下に簡単にまとめます。 大学:技術より知識重視(技術を軽視しているわけではない)しており、広く深く学ぶことができる。勉強、看護師国家試験対策、就職活動については、どちらかといえば学生の自主性に任せる傾向。看護師だけでなく、保健師国家試験受験資格も取得できる(大学によっては助産師も)。 専門学校:病院で即戦力として働ける人材養成が目的なので、技術重視。学生に対する指導は厳しく、勉強は大学よりしんどいかも。学校により就職先がある程度決まっている。 3)入試は国語(現代文中心)、英語、数学1Aで、ほとんどの学校はこの3科目で受験できます。学校によっては、生物(または化学とどちらか選択)を含む4科目です。 情報を制する者は、入試を制する・・・です。正しく、詳しい入試情報に基づいて、ムダのない準備をするためにも、東京アカデミーをご利用されることをオススメします。
< 質問に関する求人 >
公文(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る