解決済み
漫画家と建築家今、自分は15になろうとしている中3です 遠い将来のことなんですが、親父が一級建築士をやっていて、建築家はとても楽しいのか、必ず一級建築士を取らなければいけないと言われています。とったら何でも自由にしていいといわれました。 自分は漫画家になってみたいと思っています。 しかし、一級建築士の資格を取るのはかなり難しいといわれているので、とても不安です。 しかも取ってからじゃ、マンガの勉強などができなさそうで不安です。 質問なんですが、 一級建築士をとったらそのまま建築家になるのか、それでもがんばって漫画家になるのかどっちのほうがいいでしょうか? 自分の人生も自分で決めれなくてすみません しかし皆さんの意見も知りたいので教えてください。 長文失礼しました
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建築士のほうを勧めます。 建築士の仕事をし、生活を固めながら、漫画を趣味で描いて、コツコツと投稿し、デビューを目指せばいいではないですか。^^ それに、漫画家は、漫画の能力だけではなく、ストーリーに+αの専門性や知識がある方が多いように思います。 たとえば、手塚治さんは医師でした。 医師だから、医師ならでは知識を生かして「ブラックジャック」、「ブッダ」、「火の鳥」といった漫画にリアリティを与えられたのです。 ベルばらの池田理代子さんは有名国立大学で歴史を勉強していました。 最近では「鋼の錬金術師」の作者・荒川弘さんが、自身の農家時代の体験を漫画にしています。 (酪農家と漫画家ってすごいギャップですけれどもね。) 身近な例で恐縮ですが、私のいとこは有名漫画家さんのアシさんをやりながら投稿して漫画家目指していますが、生活できるような給料が稼げないので、不動産賃貸業(大家さん)もやっています。 (ちなみに、彼は36歳・・・) 兼業のほうが、生活に安定した基盤を持てますし、より深い専門性のある漫画がかけると思いますよ^^ 頑張ってください。
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