解決済み
現在大学4年生の就職活動中です。不動産業界の中小企業から内定を4月末にいただいています。訳あって内定承諾書を提出するのを待っていただいています。そろそろ返事を出さないといけません。その会社は、20人ぐらいの小さい会社で、売上が5億円を超えるぐらいの会社です。そのため福利厚生が、大手に比べるとあまりよくありません。私が気にしているのは、退職金と財形貯蓄制度がないところなんですが、やはり将来的なことを考えると、不安になるため、なかなか答えを出すことができません。一応他社の説明会や選考はありますが、内定をいただける保証がないため、現在とても悩んでいます。長文になりますがよろしくお願いします。
回答ありがとうございます。会社概要としては、創立約20年、社長は60歳ぐらいで、社員は20代後半~50代ぐらいです。 1店舗しかないため、地元で暮らすことが出来ます。まだまだ募集しています。
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会社名が分からないので何とも言えませんが、創業間もない急成長している仲介や販売専門の中小企業で、社長の年齢が30代~40歳前後、従業員のほとんどが20代~30代前半の不動産業者は、退職金制度や財形貯蓄制度なんてもんはないのは当たり前です。はっきり言えば使え捨てと言っても過言ではありません。 不動産会社というのは旧財閥系のデベロッパーやほんの一部のデベロッパーを除いて、仲介、販売の会社はこのような待遇が多いです。ノルマ、飛び込み営業、不規則な勤務形態になります。 補足について 上述したように会社名がわかりませんので、明確なことは言えませんが、勢いのあるベンチャー系不動産とはちょっと違うようですね。ただ、まだまだ募集しているということは大量採用して何人か残ればいいという採用方針の可能性があります。 いずれにしても、退職金制度がない会社ですから長年勤められる会社ではないと思いますよ。
こんにちわ。就職活動お疲れさまです。また内定もおめでとうございます。 えーっと、まず、内定でたところは第一志望でしょうか?第一志望であれば、スパっと提出してよいと思います。 ①福利厚生が大手に比べるとたいしたことない →これは大手と比べても仕方ないところで、大手でも手薄い福利厚生であったりするし、中小企業であっても、福利厚生制度を第三者機関に委託して、充実させているところもあります。会社を決める際の判断基準にはなりません。 ②退職金がない →中小企業ですと、退職金制度がない場合はありますよ。会社の中で制度化しようという動きがある場合もあって、途中で制度がかわることもあるかもしれませんが、これは会社の方針ですから納得できないなら、入社しなければ良い話だと思います。入社して、制度改正を訴えるのもチャレンジャーな手ですね。 ですが、退職金制度がないかわりに他の手当てや手厚い制度を設けている場合でまた質問者様がご存じないものもあるかもしれませんので、一度採用担当に確認してはどうでしょう。 ③財形貯蓄制度 →貯金するための良いきっかけになる制度ではありますが、自分で毎月決まった額を貯金すれば良いだけの話です。銀行でも定期積立という財形とにたような商品ありますので、そちらを利用すれば良いと思います。 初めて就職されるわけですし、頑張って就職活動した末に勝ち取った内定ですから、不安になるのは当然だと思います。企業といっても相手も人間ですから、素直にこの話をして良いと思いますよ。人事部や採用担当に「まだ迷っているんですが、福利厚生のことや退職金制度のことも含めて検討していて・・・」と相談してみてはどうでしょう。 一応、業務内容や働いている社員さんみて、選考を受けたのではないのでしょうか。どういう基準で入りたい会社を決めたのでしょうか?給与?ボーナス?会社の規模?人それぞれ違うものですが、福利厚生と退職金と財形制度ないというので、是非を判断するのは厳しいと思います。
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