解決済み
警察官になりたいんです。 現在22歳で、今年大学を卒業して、今は自動車の営業職として働いている者です。 まだ働いて数カ月しか経っていませんが、現実的に考えて警察官への転職は可能でしょうか?ここにきて、昔からの憧れであり夢であった警察官への想いが膨らんできました。どうしてもその想いを断ち切れずにいて、今の仕事にも集中できずにいるくらいです。元々、民間企業(特に自動車販売)か警察官の仕事のどちらかで就職活動をしようとして悩んでいて、親に相談したところ「体のこととかが心配だから警察官は止めてくれ」と言われたので、やむを得ず民間へ入社した、という感じです。 現在の仕事の都合上、休みも仕事に出ないといけない状況にあるので、警察官になるための勉強時間も確保できませんし、今後もこのような状況が続くと思われます。 そこで、本気で対策勉強などに励みたいと思い、思いきって仕事を辞めてフリーターとしてアルバイトをしながら頑張ってみようと思っています。現在一人暮らしで親の援助も無い状態なので、最低限の生活費だけでも稼ぐ目的でアルバイトはやるつもりです。それでも、現在の仕事を続けていくよりは自分の時間が確保でき、より勉強に専念できると思ったからです。 そこで思ったこととして、「何年も民間企業で働きながら公務員の試験を受ける方がたくさんいらっしゃる中で、私のように、数か月しか働かずに転職を考えてしまうのは、根気が無さそう、などの悪いイメージとして見られるのではないだろうか…」というのが脳裏に浮かびました。 そこで質問なのですが、やはり、民間企業に入社して数カ月だというのに「警察官になりたい」と言うのは、やはり世間一般的な考え方として甘いのでしょうか?「どうしても警察官になりたい」という想いをもっと我慢しつつ現在の会社で働き続けながら試験に臨む方がいいのでしょうか?また、働いた期間が短ければ、採用の際に悪影響を及ぼすのでしょうか? 長文の質問で申し訳ありませんが、毎日この事を考え続けて本気で悩んでいます。 皆様方のご意見をよろしくお願いいたします。
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人生において自分が本当にやりたい仕事につくことができれば、そうでない人生より本当に幸せだと思います。仕事と結婚相手の選択はそれくらい大きなものだと思います。 その意味でまだ22歳でいらしゃるご質問者の方には、その選択ができる道がいくらでも残されていると思います。そのために、今やれることをきっちり整理し、後悔しないように一つずつ実現させましょう。 ①親に警察官になりたいという気持ちをぶつけて、理解を得ること。やはり受験には家族の理解と協力があった方がうまくいきます。子どもの幸せを願わない親はいない(最近はそうでない親もニュースで見ますが、親とは呼べないと思います)ので、警察官になって社会貢献しながらも、自分自身も幸せになることをまずは説明しましょう。それができないということは、ひょっとしてそんなになりたいのではないのかもしれません。 ②各都道府県が実施する警察官採用試験には筆記試験が第一ハードルです。勉強しないで誰でも受かることはありません。政治、経済、日本史、世界史、地理、数学、物理、化学、生物、地学、長文読解、判断推理、数的推理など十数科目合計50問出ますので、それなりの対策が必要です。ここで、公務員予備校にいくかどうかの選択があります。職業選択という大切な岐路ですから、私なら子どもを通わせます。予備校の合格率が独学より高いのは間違いない事実ですから、満点取るくらいの気持ちで通わせます。 ③最後のハードルは警察官としての資質を判断する「面接試験」「論文試験」「体力検査」です。 「民間を数ヶ月しただけで警察官になりたい」を甘いとは思いません。特に元々警察官志望であったのですから理解できます。もしこれが、「民間が上手くいかないから、おもしろくないから、警察官にでもなろうか」だったら、甘すぎると思いますが、そうではないですので、採用試験のときに不利になったりすることはほとんどないと思います。今、警察官は人手不足で、やる気のある若者を求めていますので、大学生のときからやりたかった気持ち、一旦、両親の気持ちをくんで民間に行った経緯、しかし、両親になりたい思いを説明し応援してもらっている状況(これはこれからの予定を含めた仮想の話し)を説明すれば、採用には何ら問題ありません。ポイントは両親が反対し続けている状況であれば、採用に悪い影響を与えますので、両親としっかり話しをすることです。また、面接にはしっかりした対策が必要です。マニュアル通りの答えを勉強するのではなく、自己分析をしっかりして、自分のどんな良さを出すか、どんな表現方法をとるかなど、個々に合わせたプロデュースが必要です。ここでも予備校選びが出てきます。私は通ったことはありませんが、教えていた経験や知人の受講経験から考えると、このプロデュースは東京アカデミーが秀でているとお答えできます。個々に合わせた人物分析と表現方法などのプロデュース力は公務員系ではトップです。東京アカデミーは地方公務員に強いとか警察官に強いとか、最終合格者数が多いとか聞くのはそこだと思います。 ④現在の会社を退職するとき。入社数ヶ月での退職ですから、会社も良い気はしません。せっかくお金をかけて採用して、お金をかけて育てているのに、稼いでくれる前に辞めるのかと会社は思います。ですから、ちょっとでもお世話になった恩とそれに報いることなく辞めることのへのお詫びの気持ちをもって、礼をつくして辞めるようにしてください。 以上、長文回答失礼いたしました。悩まずに行動あるのみ!
文面で見る限り 今の仕事に見切りをつけて将来警察を目指したほうが 良いと思います。 ただ、転職の時期を考える必要ありです。 あなたの場合 以下をまずはっきりさせましょう。 ①親の 体の問題とは 親はどんなことを考えているのでしょうか? 刺されるかもしれないとか 事件に巻き込まれるかもと心配してるのかもしれません。 そこは武道や反射神経で充分なくらい訓練するので そんなに心配はしなくても いいと思います。一人暮らししてるのですからもう親の意見聞かなくても良いと思います。 実家に住まわせてもらってるのなら親の要望をきくのも大切ですが、もう独立してますので 自分で決断しましょう。 警察は30くらいまで可能なので焦らなくても良いと思います。 私 現在28で警視庁やその他 受験してますがハンデはないですよ。 面接でもあまり感じません。なぜ辞めたの?って質問は必ず毎回聞かれますが。 しかも私は転職2回済ですので 1社目 2社目 なぜ と応えるのがメンドイですが。 (1社目は社内体制 2回目は倒産ですが。) あと 今は不況なので少し時期をずらすのも手です。あと2年後とかになっても お釣り相当ありますよ。私は28なのでお釣りがありませんから。今しかないのです。 あなたはおおげさに言うと あと6年間ほどは好きに出来ますよ。 ちなみに、みなさん口に出さないですが、世間一般では転職は3回目までがベストです。 今のとこ辞めて 次も辞めて 最後に警察も手です。 まあ今のとこ⇒警察がベターですが、理由次第でもう一社くらいOKです。 あまり切羽つまらないで大きな視野で世界を見てください。 警察も最近は 社会人経験者を優遇してるとこもあります。 千葉県警の採用担当者に聞きましたが33までOKですが、理由は 様々な人物や経歴の人を採用したいという方針です。 ただし、何か頑張ってることが前提ですよ。 そして警察の年齢制限は全国でも年齢を上げる予定だそうです。 35とか38とかにするところも出てくるそうです。まあ年齢は全く気にしなくていいですよ。 ②現在の仕事でやり残しがあればそこをクリアしときましょう。 なにか小さなことでもあるはずです。たとえあなたが警察官になってしまえば、 自動車のセールスはもう出来なくなりますよね。 後悔はしないように今の仕事で得れることはなんでしょうか? ⇒自動車のセールスをしながら何年も警察を受けてるひとは 自分の強みを「自動車販売の営業で身に着けた会話を警察でも活かしたいといってましたよ。 警察官は実は営業みたいなもんですよ。元神奈川県警の人から教わりました。 営業が向いてないから警察では面接は絶対合格できないそうです。 だって市民を説得させるのは営業の様な説得させる力ですから。 だから、今のうちに営業のノウハウを得てから辞めてもいいと思います。 営業のスキルを上司から根こそぎ吸収してから辞めましょう。 ③独学で充分です。ただ、最終的には半分は取れるようにしましょう。 半分で1次は合格します。大卒過程なら まずは高校の過去問(数的など)を見る⇒高卒過去問を見ず解く⇒大卒の過去問を見て解く ⇒大卒過去問を見ないで解く 仕上げにその他問題集を解く (某県警の方採用担当のお話の合格メソッドです) 私は予備校なしの独学で警視庁と千葉を受けましたが1次試験は2つ合格しました。 数的処理を除いて大卒の問題は勉強すれば解ける問題ではない。 勉強すればとけるとは限らない。ので予備校はお金の無駄です。 バイトで時間のあるときに勉強を半年してれば合格できますよ。一日2hでOK ④とにかく2次が重要ですので 予備校に通っても1次は受かるが2次は堕ちるのです。 なぜかというと、予備校での面接対策で志望動機がだれも似通って 警察試験管は それを嫌うからです。ですから予備校はほぼ意味がないのです。 面接はオリジナルな動機でないと厳しいですので、みんなと同じことはやめましょうね。 あなたが予備校に通っても1次は通過 2次は不合格の可能性が高くなるだけです。 警察の倍率もそこそこ高いので みんなと同じことしてたら不合格まっしぐらです。 動機がにたりよったりすると面接官も不採用にします。
警察官の試験は、一次試験が筆記でこれはほとんどの人が受かります。 二次試験が面接と体力試験で、ほとんどの人がここで落とされます。 警察官の試験は、大原のような公務員試験の専門学校や、東京アカデミーの予備校生が大量に受けるので、倍率が10倍以上あります。 僕は大原卒業生ですが、最終的に受かったのは、うちのクラスの希望者10人中、わずか2人です、一次試験はみんな通りました。 ちなみに神奈川県警です。
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