解決済み
面接での退職理由について本当の理由は育児休暇明けに部署異動と職種変更(事務から工場作業勤務へ変更)を復帰当日に言われ、びっくりして退職したというのが本当の理由です。 面接で退職理由を聞かれた時に何と答えてよいか分からずにいます。 アドバイスをお願いします。 ちなみにこれは育休切りなのでしょうか?
いま考えている退職理由は、 家庭の事情で退職を決意いたしました。 しかし、ハローワークで御社の求人票を目にし、自分の力を試したいという気持ちが強くなり、家族の了承を得て志望を決意致しました。 どうでしょうか?
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「家庭の事情」という言い方は良くないと思います。 そのように言われたら、最近はプライバシー保護とか、根掘り葉掘りきいちゃいかんという風潮があるために、それ以上突っ込まれない可能性があり、それは逆に不利なのです。 なぜかというと、同じ「家庭の事情」で、せっかく採用しても、すぐに辞めてしまうのではないか、と採用担当者は思ってしまうからです。 それより正直にいいましょう。 ただ、「びっくりした」というのはダメです。 「育児休暇を終えて復職しようとしたら、部署移動を言い渡されました。私としては、引き続き同じ部署で働けると思っていましたし、それなら育児をしながら仕事を続けられる自信があったのですが、異動先ではそれが不可能と考えました。工場作業勤務のため、ラインの稼働にあわせたシフトになっているからです。また、無理して続けたとしても、今後も本人に事前の予告などなく突然の異動を言い渡されるのではと不安になったからです。子どもは年々成長しますし、それにあわせて生活も変化してくると思います。事前に予告があれば色々と整えることができるかもしれませんが、育児を放棄して仕事をするわけにはいきませんので、突然の異動では選択肢は退職しかない場合が予想され、そういうことにびくびくしながら仕事を続ける気にはなれなかったのです」というような感じでいかがでしょうか。 面接先の会社が「いやあ、実はうちも、異動は結構突然なんですよ」てなことになれば、相互に話をして、納得の上で、「辞退」ということになるかもしれませんが、お互い傷つかず、イヤな思いもせず、おんびんに物事が収まるでしょう。
なるほど:3
普通に考えて「育休切り」だと思います。 しかし会社へ育児休暇を申請するにあたって、事前に十分な理解を得られていたのでしょうか。経営サイドからすれば戦力だと思っている人にポッカリ穴を開けられてしまったら、事業プラン自体が成り立たなくなってしまいますよね。必然的に構想外と考え、会社(プラン)を進めていく手立てを別途考える必要があるのです。 社会全体で徐々に認められて来てはいますが、プロ野球等に例えればご理解いただけるのではないでしょうか?
ボロが出るだろうから正直に答えた方がいいと思うよ。
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