解決済み
こんにちは、私は柔道整復師です。 まず、 ①骨折・脱臼の場合は整復してから固定するので痛みの軽減につながります。もちろん整復時は相当な痛みとなりますが、骨がつながってしまうとほとんど痛みは治まります。そのため痛み止めに頼らず治療することが出来ます。また、ギプスやキャスト材でぐるぐる巻きにしないでシーネ固定となるので早期のリハビリや患部の確認がとりやすいのもメリットだと思います。 ②捻挫の場合も基本整復してからの固定となるのでただ、固定する場合よりも早期回復が出来るところにあると思います。もちろん靱帯が完全断裂してるような重度の捻挫の場合は医師に治療してもらった方がよいでしょう。 ③筋肉・腱が断裂してるような場合、手術せずに治療するので早期リハビリが可能になります。 つまり、柔道整復師の技術は早期回復に役立つと思います。ですから患者さんのためを思えば整形外科医と柔道整復師が共同で治療をすることが一番のベストではないかと思います。
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