他部署の上司についてです。

Question

他部署の上司についてです。私は２３歳の男です。

私は今の会社に勤め始めて１年半経ちます。
専門的な知識が必要な会社で、勤め始めた頃の私はチンプンカンプンでした。

ですが、１年半も勤めるとそれなりに理解できるようになり、だんだん仕事が楽しくなってきました。

そんな時に親会社が代わり、新しい親会社の役員と面談がありました。
『営業部にだけは本当にいきたくない』と主張しているにもかかわらず、第一印象で営業向きだと思われたらしく、人事異動で営業部へ移されることになりました。

うちの会社で唯一苦手な上司がいる部署で、どうしても合わない人なんです。
というか、うちの社員でその人と合う人は皆無で、とても嫌われている人です。
勤め始めた当初に、同僚の方々から『あいつには気をつけろ』と言われたのですが、初めて会った人に苦手意識をもつほうでもないので流していました。
ですが、さすがに１年半も勤めていると同僚の方々が口にしていた意味がわかってきました。

信頼も人望も無く、上司のゴマすりだけはうまいタイプで、部下に対して気に入らないことや思いどおりにならないと無視したり、強く当たったりする人です。

ある日、人事異動が皆に発表され（というか、いきなりで私もこの時に営業に移される事を知りました。）、納得のいかなかった私は異動が覆らなければ辞める覚悟で親会社の役員に抗議しました。
『辞めるぐらいイヤなんじゃ・・・』という風に私の申し立てを理解してくれ、現状維持ということで元の部署に戻る事になりました。

そこまでは良かったのですが、皆に人事異動が発表された際にその営業部の上司の耳に入り「おう！よろしくな！」とか『たのむよ！』みたいな事を言ってきてたのですが（３日前の事）、今日になり、私が営業部に移らない事を知り、仕事の事で話に行っても露骨に無視するんです。（その人が担当の仕事なのに・・・）

これまでも、これからも、仕事の事で対話する機会はあります。
どうやって付き合っていけばいいかわかりません。
私は短気な方ではないのですがさすがにキレてしまいそうです。
せっかく元の部署に戻れたのですが、辞めようかとも考えています。
ですが、役員に抗議した時に私の上司が味方になってくれて、上司のおかげで元の部署に戻れたと私は思っているのでそう簡単に辞めたくありません。

精神的にまいっており、どうしようか悩んでいます。
長くなりましたが、皆さんの意見を聞かせて下さい。

Answer 1

あはははは。以前の上司にそっくりです。そんな人沢山いますよ。転職してもどの会社にも１人はいます。転職しても解決はしません。

元の部署に戻れて良かったですね。私は異議申し立てをしても「もう決まった事だから～」と笑われました。
それに比べたら良い会社で良い上司じゃないですか。質問者さんの仕事ぶりも良かったのでしょう。アホ上司に無視されるなんて纏わり付かれるのに比べたら有り難いぐらいですよ。仕事の話は無理矢理聞かせましょう。

私はこのまま働き続ける事を強くお勧めします。

Answer 2

あなたが、役員にかなり抗議したことが、耳に入っているような感じですね。
ただでさえ難しい人が、それじゃあ、ますます難しくなるでしょうね。

ま、ある程度は覚悟しておいた方がいいんじゃないですか？
そもそも、かなり強硬に抗議した時点で、無傷では済まないと予測できるでしょうに。

こんな言い方しちゃなんですが、既にかなり会社に無理を言っているんだから、
これからはある程度は我慢が必要なんじゃないですか？
これ以上の無理はたぶん通らないですよ。とりあえず我慢が必要ですね。

その人には、飽くまでも丁寧な態度でスキを見せずにスルー。
飽くまでも「以前は大変お世話になりました」的姿勢（ウソでも）
これが基本でしょうね。
こういう態度って、別にその人だけじゃなく、
会社生活で取らなくてはならない場面が多々あります。

要するに、どうしようもない人間へのスルー、ね(笑)
勉強と思って、慣れてみてください。キレずに。

うまく行けばその人が別部署に移動したり、
別の人がターゲットになったりします。それまで我慢じゃないすか？

Answer 3

仕事の話を無視するのは正常な業務遂行を妨げる行為なので、問題行動です。
まず自分の上司に相談するのがいいと思います。上司の方からその「営業部の上司」に抗議してもらいましょう。
それでも直らないようなら、上司の方から「営業部の上司の上司」の方に抗議してもらえばいいと思います。

Answer 4

相手がどんな態度を取ってこようが、ひたすらビジネスライクに接する。
仕事を遅らせる、無視するなどの露骨な嫌がらせを仕掛けてきたら、
その旨をそのまま上司に報告してよいかと面と向かって伝える。
そういうふうにして対応していけばいいでしょう。
あなたが辞めることはありません。