いい経験になるバイト

Question

いい経験になるバイト現在１８歳の大学１年生、女です。
そろそろバイトを始めようと思っています。
何のバイトをしようかなー、と考え中なのですが、ちょっと気になることがあるのです。

私は将来音楽雑誌の編集者になりたいという夢を持っています。高校の時に進路の先生に勧められ、とある編集部に電話をかけて「編集者になるためにやっておいたほうがいいことは何か」等の質問をしました。その時に、「学生の時はたくさんの経験を積んだ方がいい。いろんなものに触れて、いろんな人に出会って、雑誌を作る時にいろんなアイディアが出せるようにしておいて」と言われました。

なんとか編集長からの意見を生かしたいです。
いい経験になるバイトって、何がありますか？
あと、長期でずっと何か一つのことを続けるのと、短期でいろんなバイトを転々とするのだったらどっちがいいですかね…
皆さんの経験で「これはいい勉強になった」というものがあったら教えてください。

まとまってない文章ですみません…。

Answer 1

いい経験が何をもっていい経験というのかは人それぞれですが、誰かの目に触れて、しかも莫大に存在する文章の中で目を引く文章を作らなければならないため、普通の人と同じじゃだめだと思いますね。
なので、誰もやっていなさそうなバイトをしてみてはいかがですか？

http://jikken.gozaru.jp/mezurasibaito.html

ここに珍しいバイトが載っています。
そのバイトで何をみて何を感じるかですから、どんな業界でもためにはなると思いますけどね。

Answer 2

「良い勉強になった」
と思えるのは、それが役に立つ（必要）状況が発生して初めて思える物です。

長くやっているからこそ分かる事もあれば、色んな事を広く浅く見て回るのも学生の時期だからこそ出来る事でしょう。
（社会人になったら、“広く浅く”では上手くいかない事もあるでしょうから）

質問主さんの倍生きている者からの辛口意見ですが。
楽な事というのは、自分の経験・知識を生かす事が出来るという状況
キツイ事というのは、経験・知識を蓄える事が出来る（必要）な状況

何かを身につけるという意味では、簡単に逃げてしまってはダメな状況もあります。
私が“社会勉強になった”と思えるバイト先・人物は、物凄く嫌な思いをした所・人でした、はっきり言ってお勧めは全く出来ません。でも、当時は嫌な思いでも、後から見れば「自分もずいぶん成長したな、我慢した甲斐はあった」という感じです。

どんな事でも、意識して色々見聞を広めるようにすれば、それはどんな事であれ勉強になります。
ただ、犯罪に関わりそうな事（所）からはさっさと逃げ出した方が身の為です。

Answer 3

何が役にたつかは後で判るものだと思いますし自分が感じて記憶していないと役にはたたないと思いますので、単純に答えます。

本屋の裏方で仕入れや在庫がでた場合の返品処理を経験できれば流通の勉強になり、楽器店でバイトすればユーザーが求めている事が判って編集のヒントに成るかもしれないし、求人の折り込み紙のスタッフのバイトも有りますからズバリ編集の勉強になると思います。

長期で働いた方が奥深く知る事が出来るので良いと思いますが、幅広い経験には成りにくいですね。短気だとイベントスタッフのバイトなら色々な経験ができると思います。