内定取り消しについてです！ 先日、憧れていた企業様より内定を頂くことができました！ 嬉しくて入社がとても楽しみで…

Question

内定取り消しについてです！

先日、憧れていた企業様より内定を頂くことができました！
嬉しくて入社がとても楽しみで毎日を過ごしています＾＾

ただ、万が一何か問題を起こしたり事故など起こしたりして内定が取り消しになってしまったらどうしよう・・・
など不安でたまに寝られなくなります

勿論毎日真面目に生活しているので
そんなことは無いとは思いますが・・・
単位も何回も計算をして余裕を持って取得しています

もともと心配性な正確なため
こういうことを気になり始めたらきりがないです・・・

内定取り消しなんて
よほどのことが無い限りないものでしょうか・・・？

Answer 1

内定取り消しはよほどのことがなければできません。

内定は「始期付き」で「解約権留保付き」の「労働契約」が成立したものというのが、最高裁の判例法理です。
留保解約権の内容（解約事由）は採用内定通知書や誓約書に記載された「取消事由」を基準にして判断されます。が、「解約権留保の趣旨、目的に照らして客観的に合理的と認められ社会通念上相当として是認することができるものに限られる」として、適法な解約事由は合理的範囲に限られます。

解約権行使が適法か否かにおける具体的判断は、裁判所は使用者からの取消しに厳しい態度をとる傾向にあります。使用者からの恣意的な内定取消は無効になったり、債務不履行（誠実義務違反）、「不法行為」（期待権侵害）に基づく損害賠償請求が認められます。内定取消しが理由があるとされる場合でも、取消しまでの過程で使用者が誠意ある説明をしなかったことが損害賠償の理由になることもあります。
ただ、入社してからでも、入社後１４日間は「試の使用期間」といって、民法によって会社から解雇を通知したら１４日経過したら退職、また労働者から辞職意思表示をしたら１４日経過したら退職になることとの釣り合いから見ても、解雇予告は不要と考えられます。

万一内定取り消しになれば、そしてその取り消しが不当なものであれば、３０日分の平均賃金にあたる解雇予告手当に相当するものはもらえないが、損害賠償請求は可能（かも？）ということになろうかと思います。

Answer 2

本当に余程の事がないかぎり内定取り消しはないと思います。

私ごとなのですが離婚調停中、子供がいる、なんて履歴書にどう書いていいのか？扶養やら配偶者らんが微妙になるので、無しのところに丸をしてだした（受からないだろうとゆう気持ちもあり）所内定もらえ••
その時に正直に話したら履歴書書き直して下さい。と言われ再送したらokでした。

本当は履歴書かいざんで内定取り消しでもおかしくないんですが•••
やはり余程のことがないかぎり大丈夫だと思います。別居に離婚に裁判に子供••こんなにややこしいままの人企業はとってくれるのですから正直に生きてたら大丈夫ですよ。人事からは私は正直なので内定したと言われてます。

少しはほっとされたでしゅうか？

Answer 3

食品メーカーの「元」人事です。

内定おめでとうございます ＾＾

学生側の要因で内定取消しになるケースは「卒業できませんでした」がほとんどですね。
その場合は各企業によって取扱い方は様々だと思います。
私の在任中（０５～１０）の６シーズンでは１名だけいました。そのときは内定取消しにしましたが、翌年に最終面接だけ受けて１年遅れで入社してきました。（正直、また受けに来るとは思っていませんでした）
企業によっては半年程度であれば入社を待ってくれる企業もありますし、そのままサヨナラっていう企業もあります。
まずはしっかりと卒業をしましょう！！

あとは履歴書や面接で話した経歴（資格など）などで虚偽があるとか、必須条件（運転免許証の取得など）を満たせなかったとか、極端なことをいえば犯罪を犯すとかでもしない限り内定取消しになんてなりませんよ。

役員も含めて採用に係わる全員が、自社の業績（広い意味で利益）を伸ばせる人材と期待して内定も出すし、お金を掛けて新入社員研修もするんです。だからよっぽのことがない限り大丈夫ですよ。
安心して残りの学生生活を満喫して下さい！残りわずかですよ＾＾

ちなみに、企業の業績不振による・・・なんてケースはよっぽどマレなケースです。

Answer 4

人事を担当しています。

『内定取り消し』については、普通の生活をしていれば、あり得ません。安心して学業に励んでください。
「内定」は「始期付き労働契約」ですから、「契約」を解除するには、合理的理由が必要です。例えば犯罪を犯したとか、会社の名誉を著しく汚すような行為をしたとか・・・。後は「卒業」できなかった、「就業不可」の病気だとか・・・。

正確→性格
変換には注意（笑）

最後の学生生活、エンジョイしてください。ただし、羽目を外さないようにね。