自衛隊の一般層候補学生について質問

Question

自衛隊の一般層候補学生について質問私は22歳で高卒までの資格しか持ってないので自衛隊に入隊するなら一般層候補学生からになるのではないかと思いますが、希望は航空隊です。

航空隊希望の場合、海上自衛隊と航空自衛隊の二種類が存在すると思いますが、いずれも教育期間中は一緒に教育を受けるのでしょうか?違いについて詳しく知りたいです。

よろしくお願いします。

Answer 1

海上自衛隊と航空自衛隊はまったく別物ですから、切り離して考えたほうがいいかと思います。

曹候補学生はなくなりましたので、一般曹候補生、又は自衛官候補生ですね。
航空隊希望という事ですが、それはパイロットとしてでしょうか。
パイロットとしては幹部候補生学校（飛行幹部）を受ける以外は道はないと思います。
航空学生としては年齢が過ぎていますので海上も航空も受験資格はありませんから無理ですね。
陸上自衛隊だと航空学生というものはないので、適性があればパイロットになれる可能性もあるかと思います。

飛行機に携わるということであれば海上も航空も職種としてありますが、
航空自衛隊の方が飛行機の側にいられるでしょう。
ただ、必ずしも飛行機にかかわる職種につけるとは限りません。

詳しいことを知りたければ近くの自衛隊地方協力本部の各市町村事務所（旧募集事務所）に出向き
現職の自衛官から話を聞くことだと思います。
丁寧に説明してくれますよ。

Answer 2

海自の航空隊と空自の航空隊は、全くの別物です。試験は陸海空共通ですが、教育隊はべつです。航空機の種類、目的も全く違います。

Answer 3

海か空のパイロットを希望しているなら一般曹候補生でなく航空学生になりますが
一般曹候補生で海自か空自の航空関連の部隊に配置になりたいのであれば
そのまま海自か空自の教育隊に入って航空部隊を希望してその通りに配属が叶えば入れます。
基本的に海自と空自は別の組織なので最低限の連携はしますが
教育は完全に別で行われます。

Answer 4

航空隊と言いますと、パイロットでしょうか？少なくとも空ならば、高卒なら航空学生しかないと思います…。
空か海かとかは、多分入る段階で分かれるので、別々だと思いますよ。