解決済み
部屋の内装やインテリアを扱うため、色の勉強をしようと思っているのですが、 先日、TOCOLという資格をバラエティ番組で知りました。 この資格はカラーコーディネーターや色彩検定とどう違うのでしょうか?
関連キーワード
470閲覧
私も先日のテレビ番組でTOCOLを知りました。 その際に気になって調べてみましたので、お力になれるかわかりませんが私の調べた範囲で書いておきます。 間違っていたらすみません。。。 まず、色彩系の資格自体についてですが、仕事の分野にもよるとは思いますが一般的には就職等に有利にはならないのが現実のようです。 なので就職に有利な資格として色彩系の資格取得を目指すのではなく、目的や学習スタイルに合ったものを選ぶのがよさそうです。 その上で私が気付いたTOCOLと色彩検定やカラーコーディネーターとの違いは、 ・点数制(TOEICのような感じ) ・ウェブ受験があり家で受験できる ・受験にテキスト持ち込み可 ・色彩検定でのPCCS、カラーコーディネーターでのCCICのような独自のカラーチャート(色見本?)はなく、マンセルやLabなど一般的に使われている表色系の値が使われている? という感じでした。 また、試験の出題範囲については、 一番直近に行われるベーシックと呼ばれるテストの出題範囲は、色と光の基本やユニバーサルデザインや配色まで一通り入っているようです。 それぞれの資格で細かい出題内容は違うようで大まかにしかわかりませんが、色彩検定やカラーコーディネーター検定試験の3級と2級の内容に近い印象を受けました。 TOCOLの出題範囲やレベルについては公式サイトにサンプル問題があったので実際にご自身で判断されるのがいいかと思います。 http://www.tocol.net/web_sample.php お役に立てれば幸いです。
< 質問に関する求人 >
カラーコーディネーター(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る