解決済み
留年して半年の海外インターンか経営学専攻で大学院(地方有名国立)進学か。 こんにちは。私は某地方有名国立文系の4年の女です。 先月まで就職活動をしていましたが、現在はストップしています。そして今後の進路を迷っています。 過去の質問を見ていただければわかるのですが、私は就職活動中から、海外インターンに行きたいと考えていました。 内容は半年(6~12月まで)、英語圏、ビジネスインターンです。営業や電話での対応等様々です。現在はその企業を探し中で、行くとしたら今月中に休学します。 目的としては英語力向上、ビジネスの経験を通しての自身の成長(コミュニケーション力など)、ビジネスで求められることの把握などです。 しかし最近になって迷いが大きくなって来ました。 その理由の1つは半年程度の海外インターンは本当に自分にとって有意義なのかという疑問、もう1つは大学院に行って経営を学びMBAを取得することへの興味です。 就職活動を進め、企業について知るにつれ、将来的に企画や経営に関われるような仕事をしていきたいと考えるようになりました。そして本などで経営学、マーケティングをかじり、非常に面白い、勉強したいとも感じました。 院に進学し、それらを深く研究し、将来の仕事にも活きていけば、と思います。(安易すぎるでしょうか…) 文系の院は就職がよくないと聞きますが・・・ 院に行く場合は休学せず今年試験を受けます。(自分の大学の院、関東の有名国立の院) 私の専攻はある国の文化を学ぶといった勉強が中心で、経営や経済についての知識は今のところあまりありません。(もちろん努力はするつもりですが、もしかして受かる望みは薄いのでしょうか・・・) 将来の進路としては民間就職で、商社、メーカー、航空などに行きたいです。 院に行った場合はコンサル等も考えています。興味のある業種の一つです。 結婚してからもずっと働いていきたいです。 「就職活動を最優先に考えた場合」、私の進路選択としては、留年して海外インターン、その後就活かそれとも経営系の院に進学し就活か、どちらが一般的によいのでしょうか。よろしければ理由も合わせてお答え願います。
838閲覧
>私は某地方有名国立文系の4年の女です。 →前々回、前回アドバイスされた方のご意見を尊重して、 現状のまま、新卒カードを使用して就職活動を行い、内定を頂き 卒業される事を推奨します。 旧帝大でも文系学部卒であれば、院に進学しようが就職口は狭き門です (プライドだけでは飯は食べられません)。 >私は就職活動中から、海外インターンに行きたいと考えていました まずは海外インターンから回答します。 たった半年の海外インターンだけで、どの様な語学でも ビジネスレベルで使えるようになるなら、誰も苦労はしないです。 第三者から見れば、貴方は卒業する現実から逃げているだけで、 帰国後待ち受けているのは、一年歳をとった貴方と、インターンへ 行く前よりも厳しい就職活動の現実のみ(面接官は「なぜ4年生で 大学を休学してまでインターンへ行ったの?」としつこく聞きますし、 休学して得られた成果(=語学力)を確認します)。 尚、英語はTOEICという国際的に認められた評価基準が存在しますが、 TOEICスコアが得られていても、まともな企業だったら、貴方の語学レベルを 試すために、ネイテイブレベルの語学力を持つ面接官を用意しますよ。 また中国の大卒は皆、幼稚園から英語の勉強しているから、 大学卒業する頃には、北米の大学院で英語での授業や中国国内の 外資系企業で業務に困らない程度の英語力を身に着けています。 貴方が期待する成果が得られずに、海外インターンが終わり、 さらにその後、厳しい就活が待っているので、海外インターンで得られる 結果に多大な期待をしないで、思い出を沢山作れる事に期待した方が 落胆しないでしょう。 >もう1つは大学院に行って経営を学びMBAを取得することへの興味です。 次は国内院卒ですが、先にも述べたように、文系の院卒の民間就職口は 狭き門です。 MBAは国内の大学院で有っても、米国MBAカラキュラムに沿って授業が 行われるので、基礎知識が全く無い文系4大卒には厳しい分野です (経営学と言うよりも経営工学や金融工学。つまり数学や統計学分野 ですから、偏微分方程式が解けないようでは、まず授業について いけないでしょう)。 >将来の進路としては民間就職で、商社、メーカー、航空などに行きたいです。 >院に行った場合はコンサル等も考えています。興味のある業種の一つです。 1)文系大学院は「経営系(=MBA等)」を除き、一般企業への就職は 不利になります(文系大卒の職場に大学院卒業という高学歴を 受け入れる土壌が少ない為です)。 2)コンサル業界と一括りにされていますが、IT系・会計系・ 経営系・土木建築系と様々有りますがどれを目指すのでしょうか? 尚、特に外資系や会計系コンサル会社の四大卒は旧帝大レベルの 有名大学しか採用されません(上級コンサルタントとして案件を主体的に 担当した場合、提出資料にコンサルタントのプロフィール(氏名と最終学歴) を記入するからで、クライアントから高額な成功報酬を取る以上、 企業としては高学歴が望ましいのです)。
なるほど:2
MBAは、簿記などの専門学校がちょっと格好良くなったものだと思って下さい。ただ、まともなMBAプログラムは、社会人経験者しか入学できません。偏微分方程式は要りません。それは労働者の仕事であって、社長の仕事ではありません。(ただGSやMSなど金融系トレーダーの就職を考えるならば、ちょっとだけ必要かもしれません)
1)今の英語力がTOEICで言えば900以上、TOEFLで100程度あるなら、半年といえど現地の英語に慣れるという意味で多少効果が期待できるかもしれませんね。それ以下の英語力だと、海外でまともな仕事はもらえませんよ・・・。例えば営業に行って相手の話すこと理解できますか?TOEFL100点以上持ってて、在米4年の私でも苦労してますよ。 2)経営院ってMBAでえすよね、MBAは普通は職務経験がある人のためのものだと思いますよ。ケーススタディが基本らしく、職歴のない人間には厳しいのでは?また日本ではMBAに対する評価も低いですし、取るとしてもTOP10やTOP25といった世界の名門大学でとらないと評価を得にくいとも聞いています。 一度、就職をされてから、考えてはいかがでしょうか。2~3年働きながら、海外でのMBA取得を目指した方がキャリアアップに繋がると思います。また、経営といえど経済の知識や会計の知識は英語とともに必要なので勉強してください、もちろん経済の勉強には先の方が言われるように微分積分程度はできないとお話になりません。
< 質問に関する求人 >
経営(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る