解決済み
otisrjpさん、他の美容師さんに 見てもらいたいです。 ぼくは美容師として3年 働いて辞めひと月たちました。 辞めた理由は働いてた美容室が あまりにもビジネスとしての 美容師教育でした。 最初はお金も大事だしと思い やっていたのですが、 デビューを目前にした今、 お客さんをお金として見て 仕事してる自分がいやで しかたありません。 自分に足りないのは美容師から ビジネスを引いたものだと 思うのですが、それはいったい 何でどうすれば身につく ことなのでしょう? 人間性の問題でしょうか? 長い文章読んで頂いて ありがとうございます。
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うんうん、気持は分かる! (美容師の後輩として話したいからタメ口で失礼) 美容師として、技術的に上を目指したいのなら、そういうお店では技術的な魅力を感じないだろうし、自分の将来の可能性の限界が見えてしまうよね? ビジネスも大事なんだけどね。 幾ら上手くても食えなかったらプロとしては負けになってしまうから。 スポーツ選手でも何でも同じだけど、プロの世界は食えてなんぼだし。 けど、まだ技術的に発展途上の若い子は、金儲けの事よりも技術向上だけを考えて頑張って欲しい。 金儲けの事なんか、自分が独立するか店長になってから考えれば十分だしね。 まず、君がどんな美容師になりたいか? その理想を明確にして下さい。 もっともっと良い物を見る事。 本物の美容師の技術をいっぱい見る事。 1度、圧倒的な技術を自分の目で見てみてショックを受けた方が良いかも知れない。 私は、圧倒的な技術力を見てショックを受け続けてきて、自分の目指す物が見えてきたから。 凄い技術があって、お客様に喜んで頂いて、支持されれば金は後から付いてくる。 金を優先して目先の金を追い掛けてたら、これからはこの業界で生き残っていけないと私は思ってます。 金はお客様から頂く物。 そのお客様に満足して頂けなければ金も落ちてはこないんだから。 髪は身体の一部だと言う事を忘れないで下さい。 美容師は、その身体の一部を切り刻んでお金を頂いてる。 身体の一部を切り刻んでお金を貰う職業といえば、理美容師と外科医くらいしかないよ? そういう責任のある仕事だと言う事を忘れないで下さい。 大袈裟かも知れないけど、それくらい大袈裟な責任感を感じて仕事してた方が楽しいし、良い美容師になれる筈だから。 君は、前にいたお店の感覚が染み付いてしまってて、それを何とかしたくて悩んでるんだよね? 今の、その気持を大事も持っていれば大丈夫だから。 これ、私の考えた言葉じゃなくて、私が卒業した美容学校の校訓。 「良心を腕に示して真剣なれ!」 この言葉の本当の意味が分かるまでに私も10年掛かりました(笑) この言葉を何度も何度も読んで胸に刻み付けて下さい。 いつも心の何処かに。 この言葉の本当の意味が理解できた時には、貴方は間違い無く良い美容師になっていますよ。
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