国立大学法人(俗に、国立大学)の教員です。 はい、国家公務員試験は受験していません。しかし、公募の際、業績調書などを提出し、教授会による審査があります。教授、准教授、講師の場合は、博士の学位取得が基本です。それプラス、教授ならは数十本の論文が必要とされます。 倍率は、大体十数倍から数十倍です。実力の世界です。 で、採用されたら、「国立大学法人・教員」となります。準公務員的立場でしょうか。独法化になる前は、文部教官となっていました。よって、"一応、国家公務員”です。 また、事務職員は、国2と同等レベルの、国立大学事務専用の試験が地区ごとにあります。倍率は聞いたところによると数十倍とのことでした。 結論的には、独法化になる前の6年以上前に「ぼくは一応国家公務員・・・」とその人が言ったならば正解、6年以内ことなら「いや、あなたは国立大学法人の教員だ」が正解です。ただし、いずれにせよ待遇に何も変化なし。 多分質問者の方は、国立大学の教員は、公務員試験も受けてないから特別な契約職員とでも思ったかもしれませんが、そうではありません。このような採用の公務員は他でもたくさんあります。調べてみてください。
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国家公務員のすべてが試験で採用されるわけでありません。 極端なことをいえば、国会議員は国家公務員でしょうが、 試験で採用されたわけではありません。 同様に、教育職の国家公務員は試験による採用ではありません。
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