女性の会計士って美味しい仕事（？）なのでしょうか？ あと、英語のできる会計士も優遇されるのでしょうか？ というか会計…

Question

女性の会計士って美味しい仕事（？）なのでしょうか？
あと、英語のできる会計士も優遇されるのでしょうか？
というか会計士になりたいならやはり商学部ですか？

Answer 1

「女性の会計士って美味しい仕事（？）なのでしょうか？」
顧客がつけば美味しい仕事になりますが顧客確保は相当難しいです！会計士の試験以上に苦戦すると思います！
私も商売していましてスタッフですが来るのは女性です！
会計士と言う職業は企業にとって経理をしてくれるだけではないのです！
社員以上に頼りにしなければならないビジネスパートナーに値してきます！
設備をするにしろ社員を増やすにしろ社長の給料決めるにしろ会計士に相談して現況の売上げ、利益、などからシュミレーションして金額を出してもらいこの範囲ならとか今は控えた方がと言う判断をもらいます！
ですから今活動している企業にはガッチリ肩を組んだ会計士さんがすでにいます！貴方はそれ以上の能力がないとそういう顧客を振り向かせることは出来ません！その企業が10年付き合っていれば10年分のデーターを相手の会計士さんは持っていますから！
貴方は白紙からその企業を利益の出る体質に持っていってやらなくてはならないという宿命があります！出来ますか？

「あと、英語のできる会計士も優遇されるのでしょうか？」
出来ないよりは出来た方が？？？としか言えません！
会計士さんていう商売のベースと言うのは今ではコンピューター会計ですが動いてるソフトは江戸時代の手書き帳簿みたい物です！
会計士さんが横文字口のすると言うとテンキー、キーボード、パソコン、ソフト、マウス、バランスシートこんなくらいしか多く口にしてなかったかな？

「というか会計士になりたいならやはり商学部ですか？」
学科はあまり関係ないと思います！自分がどれだけ努力するかという事になってくると思います！
質問の内容から貴方はまだ若い方ですよね？英語なり会計士なり取れる資格なら人生の得になっても邪魔にならないから取れるだけ取ったらいいと思います！
その他、専門学校に行くとか会計事務所に就職すると言う事も出来ますから

例えば
A社 売上げ100万円しかなくて人件費、諸支払いで1000万円＝－900万円
こんな企業にこうしたら利益が出るようになります！こうしたら無駄が無くなり～円負担が減ります！なんてアドバイスしなければならなくたり

B社 売上げ1000万円 人件費、諸支払いで50万円＝＋950万円
こんな企業に～方法で節税しましょうとか（逆に利益が出すぎている方がアドバイスが難しい）こういう能力が企業を伸ばしていく会計士さんの仕事になってきます！

がんばってください！

Answer 2

男性より厳しいです。顧客といっても企業の社長になるので中には女と仕事できるかと言って別の事務所に変えたりする方もいます。前の担当が女性だから嫌ってだけで移って来られる方が実際何名もいました。社会的信用度はまだまだ男性の方が高いのでしょう。

Answer 3

女性も男性も特に差別化されない職場なので、大学卒業後すぐにということであれば、仕事自体は大変ですが、高収入は得られると思います。ただ難関資格に合格していると男が寄り付かない可能性もあるため一長一短です。

英語ができると多少就職活動では有利になるでしょうが、以外と英語が得意な人はたくさんいる（特に都心部）ため、今特に得意じゃないならあえてがんばって英語を勉強するほどでもないと思います。別途手当がつくようなことはありません。

学部はどこでもいいです。いろんな学部出身の会計士がいます。結局専門学校に通わないと合格するのはほぼ不可能に近いので、商学部がとりたてて有利というわけではありません。しいて言えば、あまり課題を出されず、簡単に卒業できるところのほうが資格の勉強に集中できるので有利なのではないでしょうか。