簿記と英語を勉強したいのですが、どこから手をつけていいのかわかりません。30代半ばにもう少しで突入する独身の私。経験はあ…

Question

簿記と英語を勉強したいのですが、どこから手をつけていいのかわかりません。30代半ばにもう少しで突入する独身の私。経験はありませんが検定も受けたいと思っています。仕事は未だに非正規の内勤。自分には『これがある！』というものを何も持っていません。毎年『今年こそは何か見つけてやりたい』と思っていてもその『何か』が見つからず、将来に不安を感じてすごす毎日でした。でも、本当に今年は言い訳をせずに何かを成し遂げたい。ダラダラと、『見つからないから仕方ない』と言い訳をするのではなく、成し遂げる年にしたいと思っています。私自身、内勤を約10年、正社員→派遣→派遣でつないできました。興味のあることは英語。そして、簿記。

まず英語。なぜ英語か・・・ですが、私自身映画を見る事がすきで、役者さんの生声を聞きながら映画をみたいのでもっぱら字幕版をみます。ですが英語は中1レベル以下。こんなレベルで、よく大学での単位がとれた（第二外国語も含めて）と思うほど。ですので字幕をおいおい映画を見ているのです。ですので、字幕を追わずに映画を楽しみたい（今更ですが）そして将来的には今ＴＯＩＥＣ（？ｽﾍﾟﾙが違うかも）で高いスコアを取れるレベルにしたい、なんて馬鹿な夢もみてみたりしています。ただ、どこから手をつけていいのかわからないのです。やはり、本屋さんで中1の教材を買ってくるところから始めるべきか、英検5級あたりのレベルから始めるべきか、それとも映画ＤＶＤをみて覚えるべきか、単語から始めるべきか・・・。本を買うにしても、本屋さんに足を運んでいろいろ教材は見てみるも、教材がありすぎて、どれを買っていいのか全くわからず・・・。ほぼ英語初心者とも呼べる私、どういった教材をえらんで勉強していったらいいでしょうか？

また簿記は、今や2級以上を持っていないとあまり意味がないと聞きます。私自身経理関係の勤務ではなく、営業事務だったこともあり、まったく簿記関係の言葉すらほぼ無知です。まず3級をとって・・・と思っていますが、本をみてもなんとなく言いたい事はわかるのです（要は帳簿の右側と左側の金額が合わなければいけない）が、具体的な言葉が覚えられず応用もできません。わかりやすい教材はなにかないでしょうか？

Answer 1

とりあえず目の前に目標を設定してそれを成し遂げるのが
いいのではないでしょうか。

６月に日商簿記検定がありますので、３級を受けてみませ
んか。
あと２ヶ月ありますので、充分間に合います。
もう申込が始まっているはずなので、とりあえず申し込んで
しまうのです。
そうすれば腹を括らざるを得なくなりますよね。

私のオススメは
「簿記の初歩が面白いほどわかる本（会社法対応）」
です。
３級のテキストをやる前に一通り読んだら、いい感じで
したよ。

複式簿記の基本ルールは覚えてしまうことです。
昔の偉い学者さんが発明したものですから。
（資産・負債・純資産・費用・収益が増えた時にどっち
が増えるかとかそういうことです）

そうしたら次に、「仕訳」をしてみることです。
まず、その勘定科目が資産・負債・純資産・費用・収益
のうちどのカテゴリーに属するのか、理解します。
その時、丸覚えじゃなくて、その性質から理解した方が楽
です。
例えば、売掛金は、商品を販売したけどまだお金をもらっ
てないんですから、「お金をもらう権利」ですよね。
だから資産です。
買掛金は、商品を仕入れたけどまだお金を払ってないの
ですから、「お金を払う義務」ですよね。
だから負債です。
それを理解したら、今度は複式簿記の仕訳のルールに当
てはめて仕訳してみるのです。
最初は、
「東京商店に買掛金を現金で支払った」という問題なら、
「現金という資産が減って、買掛金という負債が減った」
みたいな感じで、問題を言い換えてから仕訳してもいいです。

とにかく簿記の３級・２級は理解してしまったらすごく楽です。
覚えることはあまりありません。
（１級は理論があるので覚えることも出てきますが）

とりあえず６月の３級に申し込んで、勉強に本腰を入れざるを
得なくするのがいいと思いますよ。

Answer 2

こんにちは。

僕があなたの立場だったら、女を磨いて(勝手に女性と想像していますが)良い男性を見つけて、結婚で一発逆転を狙うと思いますが、そういう回答をお求めではないでしょうから、英語と簿記について回答します。

私自身は公認会計士試験に合格し、大手監査法人の国際事業部で働いているので、英語も簿記も非常に身近です。

簿記は2級以上だったら、本で独学するより、専門学校に通って講義(DVDやネットもOK)で講師の説明を受ける方が理解し易いです。

英語は、好きなら自然とどんどん身につくはずです。Reading,Writing,Hearing,Speakingのうち、伸ばしたいところを先に勉強すれば良いですよ。ただ語彙や文法がないとどれも厳しいですから、それらの勉強も同時並行で。

TOEICが正しい綴りです。これを間違ってる時点で「本気」が疑われますが・・・・。

最後に、基本的な勉強は学生のうちにやることだと思います。
大人になって反省しても大変なので、もしお子さんが出来たらしっかり勉強させてやってください。