教えて!しごとの先生
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現代の会社のあり方は、昔と比べると変わってきている気がします。皆さんはどう思っていますか。

現代の会社のあり方は、昔と比べると変わってきている気がします。皆さんはどう思っていますか。昔と今では、会社の在り方や仕事の意識ががほんとうに変わってきていると思います。 昔は(昔を生きてはいませんが・・) ・辛い世の中だったかもしれないけど発展途上だったので 働けば働くほど結果が出る事が多かった気がします。(会社が大きくなっていく) ・終身雇用が保障されていた。 ・年功序列 ・会社の人間関係が家族的だった。 ・辛い世の中だったかもしれないけど精神衛生的にいい環境だったと思います。。 今はどうでしょうか。 ・終身雇用が保証されない。 ・年功序列が崩れている。 ・いつリストラされるかわからない。 ・どんなに働いても成果が出づらい。 ・会社の人間関係が家族的ではない。(敵、競争意識が強くなっている) ・精神衛生的に悪い環境だと思います。うつ病など病気になりやすい。 ほんと過ごしずらい悲しい世の中の感じがします。 資本主義の限界でしょうか。 昔の辛さに比べると、まだいい世の中なのでしょうか。 年功序列に関しては男のプライドを考えるとあったほうがよかった気がします。 皆さんはどう思いますか。またどう思って働いていますか。

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回答(3件)

  • ベストアンサー

    まあ、おっしゃる事実はおおむねその通りだと思いますが、私は昔のやり方が良かったとは思いませんが。 > ・辛い世の中だったかもしれないけど発展途上だったので > 働けば働くほど結果が出る事が多かった気がします。(会社が大きくなっていく) それゆえ仕事が生きがいになってしまって、趣味もなく家庭も顧みずの人を量産したんですよ。 そういう人が定年を迎えると何もやることがなく、家では奥さんから邪魔者扱いされるわけです。 > ・終身雇用が保障されていた。 その代わり不満があっても転職しづらい環境だったわけですよ。 中途入社だと周囲から浮いてしまうとか、出世街道に乗れないとかもあるわけで。 > ・年功序列 上がつかえているといつまでたっても昇進できないとか、ただ長年会社に居るだけで無能な上司とかが沢山出てくるわけですが。 > ・会社の人間関係が家族的だった。 その分負担が奥さんに行くわけですよ。 旦那は「家族のような」同僚たちと毎日飲みに行って、休みの日はゴルフ。 家では奥さんが姑からいびられながらも、子育てをして家事をこなし… っていう典型的な「日本的」サラリーマン家族が幸せだとはあまり思えません。 まあ、すべてが悪いとは言いませんがね。 個人的には、終身雇用など不要で、適材適所で人材は常に流動している方が良いと思います。 欧米などは、レイオフも簡単になされますが、その代わり中途採用の間口も広いわけですよね。 年功序列よりは実力主義のほうが理にかなっていますし、働き盛りに沢山稼いで先細りの方が収入が無駄にもなりにくいです。 子供が成人してからなんて、そんなに沢山給料もらってもしょうがないわけですしね。 日本は、実際にお金が沢山必要な30代はまだあまり給料が高くなくて、老後資金を蓄えればいいだけの50代が一番高給取りだと言うのは矛盾しているでしょう。(もちろん重役などまで上り詰めるような人は別ですけど) そんなだから国民の平均貯蓄額1千万円なんていう貯蓄大国になるわけで、その結果国内消費が回らないわけです。 もし、収入のピークが40代半ばくらいになれば、30代で家を買って、40代は子供たちに十分な教育を受けさせてとかいった感じで効率的にお金が流動していくと思います。

    なるほど:1

  • 人口が増えて行く時代と違いますからね。 年功序列は諸悪の根源ですし、終身雇用など幻想も良いところです。 能力の無い人間にとっては、厳しい時代と感じることが多いでしょうけど、 若くして経営者になったりマネージャーになったりしている人もいます。 そういう人からみれば、年功序列など百害あって一利なしです。

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  • >資本主義の限界でしょうか。 資本主義にもいろいろ捉え方がありますが、あなたの感じている今の資本主義は始まったばかりです。つい最近までは他の資本主義国家から見れば、日本は社会主義国家でした。世界で最も成功した社会主義国家と言われてました。だから構造改革が要求され実行されました。 資本主義とは100年以上前の経済学者が言うように、少数の資本家と多数の労働者の存在と資本による搾取が象徴的な社会です。今まさにそうですよね?あなたのあげた現代の世相は100年前から変わらず資本主義の本当の姿です。 あなたがいまの社会をもっと過ごしやすくするためにはまず2つの選択が考えられます。1つは資本家になること、もうひとつはどちらにも属さない プロフェッショナル(職務、技能に忠誠を誓う人)になることです。資本家になること、プロフェッショナルになることを誰も妨げません。本人の努力しだいです。 日本は労働人口の大半が雇われのサラリーマンだと言われており、その割合は8割ともそれ以上とも推計されています。世界的にみても特異なバランスと考えられています。ですからそんな社会に資本主義を持ち込めば即座に悪しき資本主義国家の典型となってしまうのです。 私も10年前にあなたと同じことを感じ会社をやめました。5年は食えない日々が続きましたが、軌道に乗った現在ではあなたのあげた現代社会の不条理は感じなくなりました。

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