TBSドラマ「特上！カバチ」が大阪の弁護士会から抗議されたらしいですが ●そもそも「司法書士」や「行政書士」は文書作成…

Question

TBSドラマ「特上！カバチ」が大阪の弁護士会から抗議されたらしいですが
●そもそも「司法書士」や「行政書士」は文書作成が主な業務ですか？
●司法書士が法廷に立つことは可能なのでしょうか？●文書作成だけなら、ネット相談→フォーマット入力でOKなのでは？

Answer 1

２００１年に、フジテレビで放映していた『カバチタレ！』という番組をご存知ありませんか？。
弁護士が、上から目線で【代書屋】という差別用語の台詞のあるドラマです。
今回の騒動は、弁護士法第７２条に抵触していると判断し、抗議しているのです。
●この法律で司法書士・行政書士は、紛争に介入出来ないのです。
●全く別の事件で、証人として法廷に立つ事は可能です。しかし、紛争の弁護としては不可能です。
●最後のご質問がＯＫであれば、司法書士・行政書士は職を失います。
私は、定款作成・公証人認証・法人登記・小額訴訟・支払督促等は、自分で書類作成し実施しております。裁判所の申請や申し立ても同様です。
私みたいな人間が多いと、先生方の仕事量が減りますよね。
ご質問者様も勉強して、ご本人で出来るようになれますよ。

Answer 2

●認定司法書士は法律事務の代理が可能です。
●認定司法書士が法廷に立つことは可能です。
●面談や面前自署を要する場合が多々あります。