解決済み
1級建築士 【改正建築基準法の勉強について】こんにちは、公務員志望の建築学科の大学生です。 公務員試験で法規が少し出るので、独学で法規の勉強を始めたのですが、 知り合いの方から頂いた、平成16年度の1級建築士学科試験「法規」用の、予備校のテキストを使用しています。 建築基準法が改正される以前のものなので、 どの程度これで通用するのかわからず不安です。 このテキストは図解で、初学者の私にとっては、とてもわかりやすい本なので(書店の本を見ても、難しくて使いこなせそうにありません)、 出来ればこの本を使って勉強を続け、後で改正された部分を補おうかとも考えているのですが、 効率的に良くないのでしょうか? どの部分がどの程度改正されたのかも、まだまったく勉強していないので、 そのあたりをご存知の方、アドバイスを頂ければと思います。 よろしくお願いいたします。
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建築士です。 法規の改正については仕事をしている私達でさえ、情報を理解するのは困難です。改正された部分の内、自分の仕事に関係がある部分だけを理解するようにしています。 改正の度に解説が雑誌に掲載されたりしますが、16年度以降にどれだけ変わっているかわかるようなモノはないと思います。 公務員試験にどれだけ法規の内容が出るのかわかりませんが、過去問題集などを見てポイントを押さえて勉強した方がいいと思います。 建築士の勉強でもそうですが、法を理解する事よりも法文が読めるようになる事の方が大事なのだと思います。解説書は、所詮解説書なので、法文ではありません。解説書に書いてあるからと役所で話しても相手にしてもらえません。役所の方達はすぐに法令集をめくって話をしますよ。 お説教のようになってしまいましたが、無理して改正内容を覚えようとしても無理です。過去問題から出そうな部分を最新の法令集で見て、補足資料として参考書を見るようにしましょう。
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