解決済み
公認会計士について現在、早稲田大学国際教養学部2年なのですが・・・・ まわりが皆、就職に備えて資格試験の勉強を始めています。日商簿記は取った方がいいということで2級を取りました。それでも不安なので、公認会計士の資格習得を考えています。が、私の学部の特性上、まったく会計関係の授業はありません。 そこで・・・・ 1、公認会計士の勉強は独学・通信教育等でも十分であるか 2、大体どれほど学習すれば、合格圏内か(在学中に合格はできるのか) 3、公認会計士の資格は、金融・証券関連の会社就職に有利か ネットで検索した結果、会計士の資格の中には米国公認会計士(?)という資格があると知りました。日本にいて、なぜ米国・・・・・?と思ったのですが、公認会計士よりも価値がある資格なのでしょうか? 質問ばかりですが、情報を集めています。詳しい方、ぜひ(上記以外でも)教えて下さい!
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1、公認会計士の勉強は独学・通信教育等でも十分であるか 私は今通学で予備校に通っていますが、通学でさえも心が折れて どんどん人数が減っていくものです。 通信なら、孤独でも精神力がある方なら受かると思います。 独学では、会計の基本書や法律書を読み込んだり、あるいは、 オークション等で予備校テキストを入手したりという時間があるなら、と思います。 ただし、独学だと試験委員(会計士試験問題を作る先生方)の傾向等が わからない点で不利かもしれません。 2、大体どれほど学習すれば、合格圏内か(在学中に合格はできるのか) 一般的に3,500時間とかいわれています。 よっぽど元々簿記1級等会計知識があり、学生でも社会人でもない勉強専念の 方で運がよければ1年。 頭がよい方で運がよければ2年。 その他は3年以上、って感じだと思います。 3、公認会計士の資格は、金融・証券関連の会社就職に有利か 公認会計士を取って、金融の金融らしい仕事にまわされるとは あまり思えません。どの企業に行っても財務部とかじゃないですかね…。 ちなみに私は証券会社を辞めて会計士の勉強をしていますが、 それはかなーり有利と感じています。 あと、米国公認会計士は、英語さえできれば日本の会計士よりも簡単だと聞きます。 ただし、IFRS(国際会計基準)は、アメリカはヨーロッパに従うという方向で編成されて いますので、USCPAがこれからどういう位置づけになるかは不明な気がします。 蛇足ですが、金融や証券が本命ということでしたら、FPなんか勉強してみても いいかもしれませんね。証券アナリストは講座受講料が高いので、 なんともいえませんが・・・。わたしは無資格で証券会社内定後、 卒業までにFPを取っただけですが・・・。
10年以上前に合格した公認会計士です。 1.通信だけで合格はいますよ。私もです。 2.合格者数・率とも不安定な現状。自分の運に自信がありますか。 3.金融・証券を目指すなら、会計士試験は単なる遠回りです。実は私も同じ動機で会計士受験した者ですから。 4.米国会計士は、私の経験からは「日商簿記2級+TOEIC800点+α」の扱いです。 もし金融や証券を目指すなら、目的を見失うことなく、金融や証券の実務の勉強をした方が断然いいですよ。 趣味で会計を学ぶのなら止めませんが。
イメージ的には簿記3+2級の5~10倍が簿記1級、簿記1級の5~10倍が会計士です…。一般企業の就職用にとる資格ではありません……。 医者や弁護士と同じ専門職です。かなり難関で独学不可です。2年間死ぬ気でやって受かるかどうか。試してみてはいかがですか?
1、独学はほぼ無理です。独学の場合でもネットオークションで予備校テキストを買ってということなら可能です。 通信は大原とかTACのなら大丈夫です。 2、4月から2年で、早稲田の頭なら可能だと思います。ただ時間はかなりとられますよ。 3、会計士試験とって監査法人に就職しないという選択ですか。 まれにそういう人もいるようですが、その場合企業の財務部みたいなとこに配属されるはずです。 金融・証券会社の通常の仕事をしたいなら会計士とる必要性はあまりないような気がします。 ただ、就職には絶対有利だと思います。大学生のうちからこんな勉強してる人を落とす理由がありません。 米国公認会計士は日本じゃあまり・・・って感じみたいです。 でも国際系の学部だし、米国~もいいかもしれません。試験は日本の会計士よりは簡単みたいです。
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