解決済み
簿記3級というのは、複式簿記の基本中の基本、という内容だと思います。個人商店などでは、充分に役に立つ資格だと思いますが、法人企業の経理になると、3級だと、ちょっと足りないように思います。 私も3級なら特に書く必要がない、という意見です。 ただ、求人募集している会社さんが、どのような人材が欲しいと思っているか、職務内容が、どんな内容かによっては、一般的な基準通りではない場合もあるのではないでしょうか。 募集要項で3級以上を持っている人、3級程度の知識が有る人、と記載があるなら、それに該当する人材であることをアピールすべきです。 また、3級程度の知識があれば、今回募集の業務内容に、貢献できるし、求められている人材だとアピールできると思えば、書くべきです。 書かなければ、採用担当者には伝わりません。書いても意味がないかどうか、判断に迷うようであれば書いてもよいと思います。 3級と書いたら必ず、不利になる、ということはありません。 書く、書かないの見極めは、募集している業務の内容がポイントだと思います。仕事内容によっては、3級の知識では太刀打ちできない内容である場合もあるかと思います。その場合は、3級程度では話にならない、というマイナス評価の可能性もあるかと思います。しかし、実際に経理に携わるわけではない場合などは、会社の数字の基本がわかっていると評価されるケースもあるかと思います。わかりやすく、資格欄に3級程度と書かれていれば、なおのこと書けば良いです。 このように、ケースバイケースで柔軟に考えられたら良いのではないでしょうか。 就職活動頑張ってくださいね。応援しています。
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