司法書士試験は5回受験して結果的に97%の受験生が失敗します。平成21年度司法書士試験の最終結果で(資料)を検索してみてください。年齢別の合格者数が判ります。平成21年度新司法試験は合格率27・64%合格者数2043人ですよ。単純に考えても一つの年齢層で681人は合格できる試験です。しかも弁護士の35%ぐらいは年収1500万円を超えるらしいのでどちらかを目指すならやはり法曹だと思いますね。しかしリスクが高いわりに所得に繋がらないので高校教師か地方公務員のほうが良い職業だと思いますね。
やはり司法試験の方が難しいのではないでしょうか。しかし新司法試験に移行してから司法書士とどちらが難しいか、一概には言えないレベルにまで司法試験のレベルが落ちたのは事実です。 難易度は 司法試験≧司法書士>法科大学院合格 こんな感じだと思います。 ちなみに公認会計士試験も易化しています。 いずれにしも二つともとてつもなく難しい試験ですよね^^ 参考にどうぞ、難易度が載ってます http://www.newtongym8.com/Nanido.htm
はじめまして。 結論から申しますと、新司法試験のほうが難しいでしょうね。 なぜ、司法書士試験のほうが難しいと言われる方がいるのか、おそらく、新司法試験が旧司法試験に比べたら簡単になったこと、また合格率が約3割となったことが挙げられると思います。 司法書士試験は受験資格がなく誰でも受験できますが、新司法試験は、まず大学院の入試で選抜され、大学院でハードな勉強をし、その上で試験で合格者が選抜されます。 つまり、母集団のレベルがまったく違うわけです。 司法書士試験の合格率は約3%で、新司法試験に比べ圧倒的に低いですが、上記の理由により、合格率による単純な比較はまったく意味をなしません。 司法書士試験は実務家登用試験であり法律知識や事務処理能力に重きが置かれますが、司法試験は教養試験であり法的思考力に重きが置かれており、試験の毛色が異なるという面もあります。 ですので、択一式試験では、司法書士試験のほうが難しいという問題も少なくありません。 が、論文試験の有無が両者の決定的な違いといえます。 ロースクールの入試に限っては、司法書士試験のほうが難しいかもしれません。 「自分より全然成績が低く勉強量も少ない者が上位ロースクールに合格している」と言ってる司法書士試験の合格者の話も聞いたことがありますので。 話が飛び飛びになりましたが、合格までの労力を考えると、新司法試験のほうが難しいと思います。 ただ、「どちらが簡単か」というよりは、司法書士試験は難しい、新司法試験はさらに難しいという見方が正しいかと思います。
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