うちの娘は、現在、小学校の教諭です。某大学の教育学部を出ました。 しかし、大学を出た時点(平成元年ころ)で、小学校の教諭の採用が少なく、アブれまして、 結局、養護学校の教官になりました。その後、10年経ってから、小学校の教諭になれたのです。 親として私が感じた、知ったことは、 ①日本は流石、文化国家だなという実感です。養護学校は、中学卒業の年齢まで何と義務教育だということ。 つまり、全員が、養護学校で教育を受けられるということです。それまで知らなかったのです。 ②養護学校の教官は、生徒3人に1人くらいです。すごく多い。 ③養護学校の教官の給与は、小学校の教諭より上らしいです。 ④養護学校の教官することで、視野が広がるということ。しょうがい者に対する思いやりの気持ちですね。 ⑤日本の文部省は、何をやっているんだということ。つまり、小学校教諭の人数のニーズと、教育学部の学生数の 人数が何ら調整がなされていないということ。(当時は文部省でしたからね) 小学校教諭の人数のニーズと、教育学部の学生数の人数の過去のデータを調べられることをお勧めします。 以上、ご参考まで。 ちなみに、教育学部出れば、教員免許もとれるわけで、万一のとき食いはぐれがないでしょう。 教育学部出てて、先生以外の職につけるかですが、エンジニアでも、何でもできますよ。
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